色んな大晦日の過ごし方


こんにちは!もう2016年も終わりに近づいてきましたね。

日本では紅白を見て、除夜の鐘を聴きながら年越しそばを食べるなどの大晦日の習慣がありますよね。他の国はどうなのでしょうかって思ったことありませんか?そこで世界のさまざまな国の大晦日の過ごし方をご紹介します。

「12粒のブドウ」

スペインでは日本のように0時になった瞬間から鐘がなり始めます。しかし面白いのはここから。鐘は合計12回なるのですが、その鐘の音に合わせてなんとブドウ食べるんです!この鐘の音の間隔が意外に短くてみんなブドウを飲み込むのに必死です。

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「お皿割り」

デンマークでは、自分の家族や友達の家に行って、ドアにいらなくなったお皿を投げつけるというちょっと怖い愛情表現の仕方をするそうです。次の朝片づけるお皿の量が多ければ多いほど友達がたくさんいる証拠になるんでしょうか。

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「ケーキの中のコイン」

ボリビアでは、ケーキの中にコインを入れて、それが入ったケーキが当たったら翌年幸運が訪れるそうです。普通の硬貨を使うのでしょうか?間違えて飲み込んじゃったりしないといいですけどね・・・

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「お墓でお泊り」

チリのある村では、亡くなった家族や友人のお墓の隣に寄り添って夜を過ごすそうです。夜のお墓ってちょっと怖い気がしますが、みんながそうしているので大勢で野外お泊り会のような感じなですかね。チリは12月は夏ですし夜は過ごしやすい気候なんでしょうね。

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世界の色々な大晦日の習慣、なかなか面白いですね。

それぞれにまつわる歴史を調べてみるのもいいかも。