国立ラ・トルーブ大学付属の英語学校で、正式な名称はラ・トルーブ大学ランゲージセンター。同大学は8つのキャンパスをもっていますが、英語学校があるのはメインキャンパスであるメルボルン・キャンパスと、ベンディゴ・キャンパスの二つです。メルボルン・キャンパスは、市内からバスで30~40分程の距離にある、緑の中に囲まれた学園都市です。敷地は200ヘクタールにも及びます。国際化に特に力を入れている大学で、世界中から学生を受け入れるだけではなく、40ヶ国以上250程の教育機関と提携、相互に交流を図っています。また、国内でも多くの教育機関と提携し、TAFEや専門学校からの編入も多く受け入れています。充実した設備やスチューデント・サポートにも定評があります。
日常生活で必須な英語を、全てのレベルの方に。スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングのマクロ分野に加え、文法やボキャブラリーの向上、コンピュータースキル、語学実習がコース内容に含まれます。更に、エクスカーションや楽しいアクティビティへ参加するチャンスもあります。
アカデミックスキルの向上を目指す方が対象のコース。また、ラ・トローブ大学・大学院へのダイレクトエントリを目指す方へもお勧めのコースです。自立した学習方法を学ぶために以下のこともコースに含まれています:
図書館やプロジェクトリサーチ
アカデミックリーディング、リスニング、ノートの取り方
プレゼンテーションとパブリックスピーキング
アカデミックエッセイとレポートの書き方
批判的な考え方と分析方法
アカデミックな勉強スキル
IELTS試験を受験予定の上級者向けコースで、10週間でIELTSスコア全体で0.5以上アップを目標に掲げています。5週間のみの受講も可能ですが、試験の進歩度合いはかなり低くなるでしょう。
IELTSに関連したスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングのタスクが用いられます。10週間中4回練習試験が行われ、受験生の進歩度合いを図れます。スピーキングの試験インタヴューは10週目に行われます。
生命科学では有機体の学習を行います。生物学、生理学、生態学に関連した有機体の構造や機能、相互作用などに焦点を置いた授業を行います。生命学の多様な領域に特化した研究があり、生命学を主要な成長領域の1つとして認識しています。本大学は生態学の研究に定評があり、商業・農業・医療の適応を含む開発活動を行ってきました。大学の化学コースへの導入として受講いただけ、また化学学部へのパスウェイとしてご利用頂けます。
本コースは本校の学部に位置するビジネスプログラムへのパスウェイです。コースで扱われるテーマは学部の1年目で行われるものと同様のものです。本Diplomaコースを修了した受講生は学部のビジネス専攻の2学年への編入が許可されます。
本校はオーストラリアにて健康教育を行う有数の大学です。そして本コースは急速に拡大・成長する健康分野への導入コースとして受講頂けます。健康科学を勉強することで、健康や障害、およびそれらが職場や環境にどのように影響を受けているのかに対する理解を深めることが出来ます。世界中のコミュニティにおける健康と福祉を改善することに貢献することが出来ます。本コースは本大学健康科学コースの学部1年生が学ぶことを基盤に作られています。本コース修了生は、学部の健康科学学部の2学年に編入することが出来ます。また、成績優秀でコース修了した方は学部および修士学部へ進学する素質があります。
本コース修了生は本学学部のIT学科の2学年への編入が可能になります。
映画やテレビ、ラジオ、出版物、デジタルメディア、メディアアートにおいて私たちがどのようにコミュニケーションを行っているかを考察します。また、コミュニケーションやメディア産業における開発や議論を理解するため、メディアの歴史的・政治的・文化的な側面をも学習します。大学のマスメディアおよびコミュニケーション学部への導入コースとしてご受講いただけ、コース修了時には本校のメディアスタディーやジャーナリズム学科の2学年への編入が可能となります。