観光スポットとして有名な、クイーン・ビクトリア・マーケットの近くにある、RMIT大学(ロイヤルメルボルン工科大学)の語学学校です。メルボルン市内中心部、メルボルンセントラル駅から徒歩数分という便利なロケーションにあります。大変歴史のある大学で、設立は1882年まで遡ります。1992年に、それまであったTAFE部門に加えて大学部門を設立し、ロイヤルメルボルン工科大学としてスタートしています。同大学は、市内に5つのキャンパスをもち、8,700人の留学生を抱える、メルボルン市内では最大規模の大学です。大学やTAFEに進学を目指す留学生を中心にアカデミックなコースを提供しています。アジア系の学生も少なくないが、50カ国を超える国から学生が来ており多国籍な雰囲気があります。教材として使うテキストを学校が独自に作成しており、授業の質の管理・向上を図っています。