こんにちは! SSAスタッフのアヤコです♪ 今日は、オージーが(たぶん)一番良く使う単語「mate」にスポットを当ててみます。この単語が自然に使えるようになれば、あなたもオージーの仲間入り?!
まず、読み方ですが、「メイト」ではなく、オージー・イングリッシュでは「マイト」と発音します。友達という意味で、これをつけるだけでぐっと親しさが出ます。男同士はもちろん、人によっては女同士でも使っています。
オージー・イングリッシュの代表格「G-day, mate!」(Good day, mate!)は、「グダイ・マイト」と発音し、「こんにちは!」という感覚で使われます。同様に、「How’s going, mate?」(ハウズ・ゴーイン・マイト?)は「元気?」という意味。
ここまでは入門編ですが、オージーは日常生活のちょっとした言い回しに、とにかく「mate」をつけます。
Beer, mate? 「ビール飲む?」
Cheers, mate. 「乾杯」、またはメールなどのむすびの言葉として使う。
ちなみに、飲み会で盛り上がったときや、サッカー・ラグビーの試合などでよく使われるフレーズは、「Aussie Aussie Aussie, oi oi oi!」(オージー、オージー、オージー、オイ、オイ、オイ!)で、日本でいう、「ニッポン、チャチャチャ」のようなものです。
なんと、ウィキペディアにまで、「Aussie Aussie Aussie, oi oi oi!」のカテゴリーがありました!!
https://en.wikipedia.org/wiki/Aussie_Aussie_Aussie,_Oi_Oi_Oi
「Mate」は、あまり目上の人や学校の先生などには使わない方がよいですが、親しいオージーの友達が出来たら、ぜひ使ってみてもいいかも^^