覚えておくと便利! 頻出オージー・スラングあれこれ


こんにちは! SSAスタッフのアヤコです♪ 先日の「mate(メイト)」に引き続き、覚えておくと便利な頻出オージー・スラングのあれこれをご紹介しちゃいます!

①Barbie(バービー)

バービー人形と同じスペルですが、こちらは「BBQ」(バーベキュー)のこと!

②Arvo(アーボ)

Afternoon(午後)のことは、Arvoと言います。

③Bogan(ボーガン)

(悪い意味で)昔ながらの典型的なオーストラリア人=あまり働かない、昼間から酒を飲んでいる、ヘアスタイルはmullet(左右が短く、後ろだけが長い)が多い、どこかの歯が抜けている、自分で入れたタトゥ(絵柄は、オーストラリア国旗か南十字星であることが多い)etcといった人を指します。

典型的なboganといったらこんな感じかな~^^;

bogan (1)

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④Esky(エスキー)

クーラーボックスのこと

⑤Mozzie(モジー)

Mosquito(蚊)のこと

⑥Ripper(リッパー)

素晴らしい(really great)の意味で、You little ripper!など、ほめ言葉として使う。

⑦Roo(ルー)

カンガルー(kangaroo)のこと。カンガルーの呼び名のスラングがあるのは、オーストラリアならではですね!

⑧Sickie(スィッキー)

体の調子が良くないこと

⑨Ta(ター)

「ター」と伸ばして発音します。Thank youの意味。

⑩Bloody(ブラディー)

イギリス英語のスラングとしても頻出の言葉ですが、「すごい○○」という意味の形容詞。肯定的な単語にも否定的な単語にも使います。

例)

Bloody genius! (ブラディー ジーニアス / すごい天才! )

Bloody hell! (ブラディー ヘル / ちくしょう!)

ネイティブのオージーたちが、どのようなシチュエーションでこれらのスラングを使っているのか注意して、自分でも使ってみましょう!!

注)ここでご紹介した英語はあくまでも「スラング」なので使うのは仲のいいお友達の前だけにしましょう!言葉や使い方によっては公共の場や目上の人の前で使うとあまりいい顔されませんのでご注意を!(女の子はできるだけ使うのはやめておきましょうね~!!)