こんにちは~。SSAのナオです。今日はオーストラリアへワーホリに行く人にとって耳より情報!をお伝えします。
「バックパッカー税」がなくなりました!!YESSSSSSSSSSSSSSSSSSSS!!!! 😝😝
今年の7月から、オーストラリアでワーホリへ行く人全員が32.5% の「バックパッカー税」を払う法律が有効になる予定でした。32%の税金を払わなきゃ・・・と思うと働く気も起きないですよね。1万円稼いでも7000円になってしまいます。
しかし、オーストラリア政府は2017年1月まで延期になりました・・・!!!
とりあえず半年は延期されて、一安心。
「そもそも「バックパッカー税」の目的は?」
オーストラリア政府は税を徴収することで、大幅に政府予算を削減することが目的だそうです。年間約8万もの人がワーホリでオーストラリアを訪れます。確かに課税をする気持ちは分かるけど・・・いくらなんでも高すぎですよね。
「どうして延期されたの?」
オーストラリアの労働党が選挙を先に済ませてしまいたい、という思いのもと。日本でも有権者の支持を得るために延期することがありますよね。それと同じです。
「今までバックパッカーが課税されることはあったの?」
オーストラリアでは元々日本円にして144万円以上稼ぐバックパッカーには課税していました。しかし、全員に3割の税が課される法律ができたのは今年が初めてです。
「今後、バックパッカー税は課されるの?」
おそらく、いくらかの税は課されると思います。けれど税の割合は減ると思いますよ~。というのも、オーストラリア以外にもカナダやニュージーランドといったワーホリに人気の場所はあります。多額な課税をすれば、ワーホリに来る外国人が減ってしまいます。それは農家や観光業者にとって大変な痛手です。予想ですが、課税は1~2割に抑えられるのではないか、と思います。
「来年オーストラリアに行きたい場合はどうするの?」
とりあえず、オーストラリア政府の動きを見る必要があります。オーストラリアでは法律がコロコロ変わります。2017年1月に新しい法律が施行される予定なので、オーストラリアのワーホリ情報を日ごろからチェックしておきましょう~。
GoogleやYahooの検索エンジンで「オーストラリア ワーホリ 課税」と調べれば日本語で情報を知ることが出来ますよ~。
また、時間に余裕のある方は今からオーストラリアに行っちゃうのがいいかもしれませんね。早めに行って、早めにお金稼ぎをしちゃいましょう!
それでは、SEE YOU😀😀