節約志向の留学生には、自炊は欠かせないですよね? そんな留学生にとっての強い味方は、ローカルのスーパーマーケット。最近は、日本にも海外資本のスーパーが参入して、欧米スタイルのお店もよく見かけるようになりました。でも、日本ではまず見かけないような光景が、オーストラリアのスーパーではあるのです!! 今日は、オージーのスーパーで“あるある!”な、驚愕の光景をご紹介します!
まずは、売っている商品を買う前から(いや、買わなくても)“味見”してしまう人が多いこと。果物売り場では、ブドウをつまんでパクパク食べる人をよく見かけるのです! こちらのスーパーでは、果物はグラム売りなので、食べかけのブドウをレジに持っていく頃には、半分ぐらいまで減っていることも…! 何しろ、ケース買いするコーラも、レジで待ってる間に1本飲み終わっちゃったりするんです(-_-;)
もちろん、店頭で売られているものを勝手に食べ始めるのは、オーストラリアといえど店員さんに見つかったら怒られちゃいます。それでも飲みかけのジュースが陳列棚に並んでいたり、箱入りのアイスクリームが1本無かったり…ってことはしょっちゅうなんです。
ちなみに日本では、卵は透明のプラケースに入って売られていますが、オーストラリアでは紙のケースに入っているのが普通。中の卵が割れたりつぶれたりしてることも良くあるので、買う前には箱を開けて確認してから買いましょうねっ!
とにかく買い物の時には中身をよく見て、自炊ライフを満喫してくださいね~
画像source: (RTより/ http://rt.com/news/food-supermarkets-trash-planet-258/)