こんにちは、SSAスタッフのサホです。
今回は、国ごとに異なる美の基準について少しご紹介します。
国ごとの理想的な体型についての写真をご存知ですか?
アメリカ
“hourglass”(砂時計)と表現されるカーヴィーな体型ですね。
次は、スペインです。
スペイン人の有名人だとペネロペ・クルスやエルサ・パタキーなどの細身の女性のイメージが強かったのですが・・・意外な結果ですね!
そして、中国です。
細い!!!!!!!
特にスペイン、アメリカに比べると尚更ですね。
(リンク:http://www.huffingtonpost.com/entry/what-the-ideal-womans-body-looks-like-in-18-countries_us_55ccd2a6e4b064d5910ac3b0)
体型だけでなく、細かな見た目に関する好みも様々なようです。
日本と海外で大きく異なるのは「八重歯」についての認識です。
ご存知の方も多いかと思いますが、海外、特に西欧圏からすると、「八重歯=悪い歯並び」なので、日本とは正反対に嫌悪感を持たれることが多いそうです。歯並びをとても重視する西洋文化からすると、「八重歯がカワイイ!」は日本独特で、理解しがたいものなんですね。
フランス女性の間では、「ナチュラルさ」が美の基準だそうです。いかに、自然な雰囲気で美しくみせるか・・・を追求するのだとか。確かに、フランス人の友人は、厚化粧もしませんし、髪もつねにナチュラルな洗いたてのようです。
ブラジルを中心に南米では、女性は「お尻」!!!!
ブラジルでは毎年、”Miss BunBun”、その名も「ミス・お尻」というコンテスが開催され最も美しいお尻を選ぶそうです。
以上、国ごとに大きく異なる美の基準についてでした!
(リンク:http://www.slice.ca/beauty/photos/how-much-beauty-standards-differ-around-the-world/#!Gisele-Bundchen-Brazil-South-America-Beauty)
アイキャッチ画像引用元:https://goo.gl/images/xWuZVv