こんにちは! SSAスタッフのユミコです(^^♪ 今や、海外でも「BENTO」として人気の、お弁当。栄養のバランスが良く、冷めても美味しく、見た目が楽しく、持ち運びしやすく…と、様々な「技」が詰まったお弁当文化は、(まさに芸術だなぁ…)と感心していたのですが、実際、現在、東京都美術館で「BENTO おべんとう展」として企画展示され、連日入場制限が掛かるほどの大人気だそうです!
「BENTO おべんとう展」のホームページはこちら。
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おべんとう展の展示概要より引用:
本展は、日本独自の食文化であり、人と人をつなぐ「おべんとう」をコミュニケーション・デザインの視点から捉え、その魅力を来場者自身が体験しながら発見できる空間を作ります。会場は、「おべんとう」から見えてくるコミュニケーション・デザインをテーマに、遊び心のある江戸時代のユニークなデザインのお弁当箱や、現代の作家たちのインスタレーション、参加型の作品などを展示します。
出品作家は、この分野の第一人者でもあるオランダ在住の“イーティング・デザイナー”マライエ・フォーゲルサングをはじめ、NHK番組「サラメシ」でも有名な“お弁当ハンター”の写真家 阿部了、“発酵デザイナー”の小倉ヒラクらを始めとしたアーティスト8名の予定です。大人もファミリーも楽しい、見る・聞く・触れる、参加体験型の展覧会です。
本展の4つのみどころ
みどころ1 歌って踊れる「おべんとう」!?
みどころ2 「おべんとう」が生み出すコミュニケーションに注目
みどころ3 参加体験型作品を通じて「おべんとう」を再発見
みどころ4 遊び心のあるユニークなお弁当箱
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「オランダ在住のイーティング・デザイナー」だとか、「歌って踊れるおべんとう!?」だとか、お弁当を主役に、いったいどんな世界が繰り広げられるのか気になりますね…!
また、江戸時代の豪華なお弁当箱や、ヨーロッパ、アフリカのOBENTO箱などの展示もあるそうです。
展示は10月8日(月・祝)まで、上野の東京都美術館で開催されています。興味のあるかたは是非🎵
余談ですが、お弁当について検索していたら、かの帝国ホテルの「BENTO」を発見! 最上階でいただく「お弁当」は、なんとお値段1万円…!
(画像は帝国ホテルウェブサイトより)
気軽には食べられないお弁当ですが、こちらも気になります(^^)
アイキャッチ画像引用元Source:https://japan-magazine.jnto.go.jp/en/1503_charaben.html