こんにちは!SSAスタッフのKayoです♪
突然ですが、ファミレスやカフェで「おかわり無料」なんて文字を見ると、ついつい注文してしまいませんか?
ドリンクバーも、一杯頼むよりもおトクな感じがしますよね。
画像引用元:https://president.jp/articles/-/27411
しかし、海外に行ったことがある人もない人も、英語で「drink bar」ってあまり聞かないですよね・・・(笑)
・・・というのも、アメリカでは、多くのお店がドリンク飲み放題なんです!
ファストフード店だけでなく、きちんとしたレストランでも、ソフトドリンクやベーシックな紅茶、コーヒーは無料でおかわりができるところが多いです。
なので、わざわざメニューにドリンクバーって書かないんですね。(和製英語だから、というのももちろんありますが(-_-;))
特に、ファストフード店だと、ドリンクがセルフサービスになっているお店もあり、その場合は何種類かのドリンクを飲むことができます!氷も、ドリンクと同じように出てくるので、片手で楽に入れることができます♪
このようなシステムのときは、ドリンクを注文すると空のコップを渡されます。
画像引用元:https://www.tripadvisor.com/ShowUserReviews-g154914-d3160325-r131761295-Five_Guys-Edmonton_Alberta.html
さて、オーストラリアではあまり「おかわり自由」の文化はないのですが、小学生まではソフトドリンクが飲み放題、というサービスのあるレストランは多かった印象があります!
以前、大きすぎるキッズミールについても書きましたが、子供に対してはどこまでも太っ腹なんです(笑)
また、セルフサービスに関していうと、海外のセブンイレブンでは夏場にSlurpeeというフローズンドリンクが大人気なのですが、こちらもカップだけ購入して自分で入れるシステムになっています。
画像引用元:https://www.usatoday.com/story/money/food/2019/07/09/7-eleven-day-get-free-slurpee-july-11-plus-get-more-free-drinks/1686806001/
様々なフレーバーが並んでいるので混ぜてもよし。
ドーム型のふたが用意されているので、文字どおり山盛りにしてもOK!
ちなみにこのSlurpee, 日本でも一部店舗で販売されているそうです!行かなきゃ!!(笑)
このように、海外では飲み物がセルフサービスであったり、おかわり自由であったりと、飲み物に関してかなり寛容なところがあります♪
ドリンクをセルフサービスにすると、店員さんの手間も減るし、お客さんも量や味を細かく選べるのでwin-winになると思うのですが、どうでしょうか?
それでは、see you next time!
アイキャッチ画像引用元:https://drinksfeed.com/do-and-donts-of-alcohol-and-soft-drinks-storage/