アメリカの学校の計算機事情!知ってる?この計算機。


みなさんこんにちは!SSAスタッフのManaです(´▽`*)

皆さん、日本の学校に通っていて計算機を必須で買わされたことはありますか?

アメリカで数学を習う場合、問題を解くまでのプロセスの方を重視して教わります。そのため計算は計算機でしていいよと言われております。

そう、だからテストの持ち物にも計算機が含まれてます。計算ミスという名のミスは起こりえません。(´▽`*)

しかし、計算機の使い方までわざわざ教わるんですよ、授業で。それくらい自分で計算をしない国なんです(笑)

 

中学に入ると関数計算機をまずは交わされます。小学校高学年から計算機の使い方は習い始めます。しかし中学に入ってから自分の計算機を持つ習慣があるんですね~

見た目はこんな感じ

「関数計算機」の画像検索結果

(出典元:https://www.monotaro.com/g/00146951/)

どんな計算だって解き方のプロセスを覚えてしまえば楽勝ですね(笑)

さて、高校に入ると計算機もパワーアップします。じゃん

「TI 84 plus CEcalculator」の画像検索結果

(出典元:https://www.walmart.com/ip/TI-84-Plus-CE-Graphing-Calculator-Assorted-Colors/44662631)

こんなに機能いるか?!と思われる日本人の方は多くいらっしゃるのではないでしょうか(笑)

書けよ!とか、ね(笑)

日本で勉強していたときには全て手書きでノートをとることに初めは驚きました( ゚Д゚)

この計算機は得プロセスを理解したらその情報を打ち込んでいくだけ。そして例えばy軸とx軸を入力すればそれがグラフとなって出てきてくれることも。その入力したYとX軸の数字ももちろんその計算機で計算したものです(´▽`*)

この計算機にはなんと特典がついていて、ゲームなんかもできるんですね~笑

授業中に遊ぶのにピッタリ(*^^*)

ビデオゲームのようなものではなくほとんどが頭脳ゲームですが、いや~授業中に計算機を出していても怒られませんもんね(‘ω’)

驚くのはその機能だけではなくその値段!!

なんとこれおひとつ$180くらいするんですよ!高っいですよね。

このTI Instrumentsというブランドが一番人気で、計算機界の王様と言ってもいいかもしれません(笑)

ぜひ、機能性の高い計算機をお求めの方はこちらをご検討ください( `ー´)ノ

それでは、see you next time:))


アイキャッチ画像引用元:http://electrofx.com/2014/11/17/binary-options-martingale-system-calculator/