Hello everyone! SSAスタッフのKayoです♪
突然ですが、皆さんのおうちではペットを飼っていますか?
もし、ねこを飼っている方がいたら、猫缶が美味しそうに見えてしまったことがあるのではないでしょうか。
画像引用元:http://yotyppoyk.blog68.fc2.com/blog-category-7.html
実際、猫用の缶詰には人間が食べるものとあまりかわらない材料が使われているため、私たちが食べても害のないものがほとんどです。
しかし、オーストラリアのドッグフードはそんなもんじゃありません。日本で多く売られているフレーク状のものももちろんありますが、現地で主流のドッグフードは、もうどこからどうみても普通のミートボールやソーセージなのです!!
画像引用元:(左) https://www.woolworths.com.au/shop/browse/pet/dog-puppy/chilled-dog-food; (右) https://www.woolworths.com.au/shop/browse/pet/dog-puppy/chilled-dog-food
特に左のミートボールなんて、犬のイラストがなければうっかり買ってしまいそうなパッケージです。
しかも、更にめんどくさいことにこのドッグフード、ほとんどのスーパーで人間用の精肉コーナーのすぐ隣に陳列されているんです…!
画像引用元:https://ekinura.wordpress.com/2008/02/22/dog-food/
一応仕切りはあるのですが、かなり紛らわしい場所です(-_-;)
しかし、この並び、私たち日本人にとっては便利かもしれません。
というのも、欧米で主に食べられるのはステーキにできるような、肉の多い部位なので、残りはペット向けに販売されていることがしばしばあります。
つまり、日本人なら喜んで食べるであろう鶏の手羽や牛タン、ホルモンなどがペットフードコーナーに並んでいることがあるのです…!アジア人向けの精肉店には、ちゃんと人間向けにこれらの部位を販売しているところもありますが、地元のお店のほうがおいしかったり、値段がお手頃だったり、とメリットがあります♪
特に牛タンは、日本ではあまりないような、大きなブロックで売っていることが多いので、お好きな方はぜひ探してみてください♪
その時は、くれぐれも間違えてドッグフードを買わないように気を付けて!(笑)
以上、オーストラリアのドッグフードについてお届けしました!
Good bye!
アイキャッチ画像引用元:https://petomorrow.jp/news_dog/55208