意外と知られていませんが、フィジーの公用語は英語です。というのも、フィジーは1874年〜1970年までの96年間、英国保護領だったので、公用語は英語なのです。テレビ・ラジオ・新聞などのメディアもほぼ英語。フィジーに住む人たちは、現地語のフィジー語、公用語の英語を話し、中にはヒンディー語まで使いこなすトリリンガルの人たちも珍しくありません。
フィジーでは、小学校から英語を学びます。ネイティブスピーカーとは違い、英語学習のすべを知っているため、英語学習の上で私たちノン・ネイティブがつまづくポイントや、理解の仕方を上手に教えてくれます。フィジーに住む人みんなが「英語学習の達人」なのです。
「勉強」は楽しくなければ長続きしませんが、南国フィジーの先生たちは陽気な人たちばかり! (間違ったらどうしよう)、(話したいけれど恥ずかしい)といった「英語を話すこと」に対する私たちの不安を、初対面から吹き飛ばしてくれます。 気後れすることなく、楽しみながら英語を学ぶ環境がそろっています!
ゆったりと開放的なフィジーで、英語を学びましょう^^