こんにちは! SSAスタッフのアヤコです♪ 今日は、まるで動物園のような餌付けの光景が見られる、ゴールドコーストのスポットについてご紹介します。
ゴールドコーストのLabrador(ラブラドール)という地域に、「ペリカン・ビーチ」の愛称で呼ばれる一角があります。ここは、沢山のペリカンが集まってくることで有名です。
こんな感じ。ペリカンって、体が大きくて、目がぎょろっとしていて私はちょっと苦手なのですが、ブログの為に頑張って写真を撮りましたよ^^; まったく人を恐れません。
ビーチの一角がペリカンに占領されてしまっているという感じです。
なぜ、こんなにペリカンが集まってくるかというと、それはこの場所に獲れたての魚を販売する魚屋さんがあり、余った魚をペリカンに与えているから。
毎日ほぼ決まった時間に餌付けをするときだけ、ペリカンやカモメなどが大挙してやってくるのです。この様子を写真に撮る観光客も多く、餌付けタイムはまるで動物園のような状態に^^; わざわざ入場料を払って動物園に行かなくてもいいくらいですよ!
餌付けの時間が終わると、ペリカンたちはさっさと去っていきます^^;
海辺に面した魚屋さんには、新鮮な魚介類がずらり。
魚屋に隣接したフィッシュ・アンド・チップスのお店も、常にガイドブックで取り上げられるほど新鮮で美味しく、大人気です!
ゴールドコーストに行ったら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね~