Hello everyone, SSAのRisaです!
よく海外に旅行に行くと現地の人にほっぺにキスされて動揺してしまう、なんてことはありませんか?
彼らにとってはただの挨拶だとしても、私達日本人にとっては恥ずかしいことですよね。
そこで、今回は日本人には考えられない、世界各地の挨拶の仕方を考察していきたいと思います。
1.まずは、ロマンチストの国フランス!
フランスでは、faire la biseと呼ばれるほっぺにキスをする挨拶の仕方が主流みたいです。
http://www.telegraph.co.uk/expat/expatlife/9942823/French-etiquette-To-kiss-or-not-to-kiss-That-is-the-question.html
2.インド
インドでは、胸の前に両手を当てて”ナマステ”と挨拶をするようです。
https://travel.stackexchange.com/questions/72246/what-was-the-meaning-of-this-indian-gesture-greeting
3.タイ
タイではwaiと呼ばれる、少しインドの挨拶にも似ている仕方で挨拶をします。インドとの違いは、タイではお辞儀をすることです。
http://thailanct.hcmussh.edu.vn/?ArticleId=c0dfdd9a-4bce-4262-8f25-deeb7ec66c23
4. ニュージーランド
ニュージーランドのマオリ族の人々は、鼻をくっつけて目を瞑るのが挨拶らしいです。素敵ですよね。
こうして見ると、西洋の国の方がやはりスキンシップが多いですね。なぜなのか、気になったので調べてみました!
一説によると、挨拶などのエチケットという概念はフランスのルイ14世の頃から普及し始め、スキンシップは社会的地位の象徴として捉えられていたらしいのです。地位が高い人達ほどスキンシップが多かったみたいです。それが今では、階級関係なしに挨拶としてキスやハグなどのスキンシップを行うことが習慣となっている、ということなんですね。
挨拶の仕方は国の文化によって異なるので、海外に旅行に行くときは事前に調べてみるのもいいかもしれませんね。e!!
アイキャッチ画像の引用元 http://www.travelfoodfashion.com/indonesian-greetings-words/