こんにちは!SSAスタッフのサホです。
週末のハロウィンはいかがでしたか?日本でも、すっかり日本でも定着したハロウィン、今回は、海外のハロウィン事情、特にオーストラリアとハワイに注目してお伝えしたいと思います!
ハワイ
10月頃でも、日中は25℃以上まで温かくなる日もあり、ハワイのハロウィンはポカポカ陽気の中で楽しまれます。
流石、ハロウィンの本場アメリカということもあり、その月は沢山のイベントが開催され、ハロウィン当日は沢山の人が仮装して街を練り歩きます。
特に、ワイキキのKalakaua Avenueでは、通りのバーやレストランにて、コンテストが開催されたりするなど、下の写真のような賑わいを見せます。
オーストラリア
ところが、オーストラリアのハロウィン事情は、ハワイとは全く異なります・・・(笑)
実際に、若年層を中心にハロウィンは広がりを見せています。しかし、それと同時に、”ハロウィンはアメリカのもの!”という意見も強く 、上に載せたようなミームがあったり・・・(笑)
コラムニスト、ヴァン・バダムは The Guardianに、「もし、子供たちが私の家にお菓子を貰いになんか来たら、インタホーンのカメラから彼らに感心しつつも、居留守をするだろう」、「まず第一に、カボチャだって旬じゃないのに!」 と辛口コメントを残しています。
“果たして、オーストラリアにハロウィンはふさわしいのか?”というトピックは、オーストラリアではとても頻繁に論じられている話題です。
同じ西洋文化の国でも、ハロウィンに関しては、こんなに事情が違うんですね。
また来年のハロウィンを楽しみにしていましょう^^
リンク:
http://gu.com/p/3k25x/stw (The Guardian記事)
http://www.oahuvacationguide.com/halloween-waikiki.html (Kalakaua Avenueでのハロウィン)