こんにちは! SSAスタッフのアヤコです♪ 今日は、ハワイでちょっと前から大ブームになっている、ある健康茶をご紹介します!
それは「KOMBUCHA」(コンブチャ)! ハワイ島では、KOMBUCHA専門のバーもあるほどなのです。
でも、KOMBUCHAと言っても、日本の「昆布茶」のことではありません。日本では「紅茶きのこ」と呼ばれる発酵飲料が、ハワイ含む欧米ではKOMBUCHAと呼ばれているのです。(一説には、欧米で流行した際「昆布茶」と混同されてKOMBUCHAと呼ばれるようになったとも)。
KOMBUCHAこと、紅茶きのこは、もとはモンゴル発祥の飲み物。緑茶や紅茶にバクテリアの株菌と砂糖を加え、2週間ほど発酵させて作ります。酵素やアミノ酸、抗酸化物質を多く含み、デトックス効果や強肝作用があり、体内のPHバランスを整えてくれる「生きている飲み物」なのです。
キノコ状の菌が発酵される為、紅茶キノコと呼ばれています^^
そのままでは酸味が感じられる飲み物ですが、ハワイのKOMBUCHA醸造所「ビッグアイランド・ブーチ」の商品は、マンゴーやベリーなどのフレーバーがあり、とっても飲みやすい♪ ファーマーズ・マーケットでも大人気の商品なのです^^
ハワイに行かれたら、ぜひハワイ産のKOMBUCHAを飲んでみてくださいね!!
日本では昭和40~50年代に一大ブームとなったそうですが、さすがに記憶にはないなぁ^^;