こんにちは！ SSAスタッフのアヤコです。オーストラリアへのワーホリを考えている皆さんにとって、宿泊をどうするのかは考えどころ。弊社でも、ワーホリや留学のカウンセリング時に、宿泊に関するアドバイスをさせて頂いています。今日は、気になる宿泊についてご紹介します！
「なるべく宿泊費を安く抑えたい」という人は、バックパッカー用のホステルに泊まれば費用は安いと思っている方が多いかもしれません。都市にもよりますが、バックパッカー用のホステルの相場は、相部屋(Dorm)で大体$30~$40/day。相部屋では、一部屋に二段ベッドがいくつも置かれ、一部屋6~10人でシェアするのが普通です。バスルームも共同。貴重品ボックスなどを備えていないor貴重品ボックスが壊される場合もあるので、安全面は不安があります。
また、日本ではあまり考えられないことですが、相部屋でMixedと書いてあれば、それは男女関係なく相部屋になるということ！ 知らない男性と一緒の部屋で寝泊りするのは、特に女性にはお勧めできません！！！ 最低限、Female Only（女性専用）、Male Only（男性専用）の部屋に泊まるようにしましょう。
安全面を考慮した場合、バックパッカー宿でも「個室」（Private）の部屋にすることも出来ます。しかし、もちろん料金は割高となり、大体$45~$55/dayほどかかります・・・！
一方、バックパッカー宿より高いというイメージを持たれがちな「ホームステイ」。でも、実は細かく計算していくとバックパッカー宿より決して高いとはいえないのです！
ホームステイの相場は、都市にもよりますが、大体$230~300/week。ホームステイならば、もちろん個室ですし、安全の面でもホストファミリーがいるので安心です。バックパッカー宿なら食事は自炊ですが、ホームステイの場合は平日は朝晩2食、週末は朝昼晩3食が出ます。食費も見過ごせない出費ですので、ホームステイで食事代が安く上がるのはうれしいところ。
そして何より、ホームステイの魅力というのは、オージーと一緒に暮らし、オーストラリアの生活や文化・情報を知れること。外国人の短期旅行者中心のバックパッカー宿では、オーストラリア人と知り合うことはなかなか難しいです。
そんなわけで、弊社としては断然「ホームステイ」をオススメします＾＾！
