こんにちは! SSAスタッフのサトコです♪ 実は弊社HPの隠れた人気記事である”お土産最強リスト”、今日は第2弾をご紹介します!
まずはNGなものから。
①梅干し
間違いなく、日本を代表する食べ物ではありますが、外国の人はここまで酸っぱい食べ物だとは思わないで口に入れてしまいます。梅干の酸っぱさは、なかなかおいしいとは思ってもらえないかも。お土産としては持っていかないほうが無難です。
②サバ缶
ちょっとしたおかずに・・・と持っていったりするサバ缶。しかし、この生臭いにおいは、台所で缶を開けるだけで顔をしかめる可能性大。味よりも、まずにおいがダメなようです。美味しいんですけどね。。。
③アンコ系の和菓子
アンコがたっぷり入ったお菓子は、かなり好き嫌いが分かれます。大好きな人は大好き。でも、苦手と思う人は苦手。アンコの割合が多すぎるお菓子は避けたほうが良いでしょう。
④100円ショップの和グッズ
全部ダメとは言いませんが、100円ショップで売られているお箸、湯呑み、風呂敷などの和グッズは、何度も日本からの生徒を受け入れているホストファミリーでは既に何度ももらっている可能性があるお宅がほとんどですし、「Made in XX」と日本以外の製造国が、はっきりプリントされている商品も多いので、購入の際には注意が必要です。日本に行ったことのない人でも、やはり安物と本物感漂うものの違いというのは、分かるものなのですよね^^;
お次は喜ばれるものについてです~
⑤下駄、ぞうり
千円程度から購入できる下駄やぞうり。「Cool!!」と喜ばれること、間違いなし! ただし、特に男性向けの場合大きなサイズを買って持っていくことをオススメします。LLサイズとか。日本人よりもずっと足が大きい場合が多いので。
⑥東京バナナ
空港やデパートで大人気のお土産、「東京バナナ」。地方へ行くときのお土産として重宝していますが、外国人観光客にも大人気なのです! バナナの形をしたスポンジ生地のなかに、各種のクリームが入っているお菓子ですが、スポンジ生地にかわいいプリントがしてあるものなんて、海外ではほぼないですからね~。ただし、東京バナナは日持ちがあまりしないので、出発の際に空港などで買い、ついたらすぐに渡して早めに食べてもらうのをオススメします^^
⑦けん玉、コマ
日本の子どもたちでさえ、もうほとんど遊ばなくなってしまった、けん玉やコマは、その形状や模様の美しさもあって、海外へのお土産としては人気です。特に、小さなお子さんのいる家庭にホームステイをされる人は、持って行ったら良いかもしれないですね!
⑧甚平や半被(はっぴ)
こちらは、海外お土産としては男性にも、女性にも喜ばれる品。ゆったり羽織れるので、サイズもあまり心配する必要がありません。私がお土産として持っていった人は、甚平が気に入って年中着ていますよ^^
⑨日本酒と、お猪口&お銚子のセット
日本のワインである日本酒は、お酒好きなお国柄の人たちには特に喜ばれます。瓶は重くて割れるのが心配ですが、750ml程度の小さな瓶で、しっかりとした箱にはいったものであれば、高級感漂うお土産として、かなりお世話になる人などにはピッタリのお土産ですね。お猪口やお銚子もセットになったタイプなら、飲み終えたあとは部屋のインテリアとしても飾れます。
⑩お茶とお茶缶のセット
お酒は飲むか分からないという相手には、お茶もオススメです。お茶を入れる缶は、和風の柄のものが多いので、日本らしいお土産にもなります。お茶の葉を使い終えた後は、小物入れにしたり、紅茶の葉を入れて使う人も多いようです。
以上、避けたいNGアイテム&喜ばれる意外なお土産最強リスト10選!【第2弾】でした! 今後、第3弾もお楽しみに~~~