こんにちは、SSAスタッフのサホです!
先月、シドニーへの1年間の留学を終えて帰国しました。
記憶が新しいうちに、現地の様子をお伝えしたいと思います!!
今回は、オーストラリアでは、年齢確認が日本と比にならないほど厳しいということ!
IDを持たない人はまず酒類の購入、クラブへの入店はまず不可能です!!!
18歳から飲酒が可能なオーストラリアですが、アルコールを購入する際は、25歳以下に見える人は必ずと言っていいほどIDの提示を求められます。特に酒屋などの場合、もし同伴者がいる場合はその人も成人であることを証明しなければならないので、その人にもIDの提示の義務があります。ナイトクラブにおいての入店でもID提示が求められ、クラブの用心棒がIDを確認します。
この際、有効なIDとは、パスポート、運転免許証(免許証の無い場合は、それと同等の身分証明書)などの公式なものだけです。生年月日の確認できる学生証などは認められていません。英語表記の運転免許証であったら、どこの国のものでも大体オッケーなのですが、たまに引っかかることがあるようです。
私は、パスポートの紛失が怖かったので、ニュー・サウス・ウェールズ州の発行するIDを使っていました。これは、免許証を持たない人が対象のPhoto Cardという州発行の正式IDです。簡単な手続きで、留学生でも取得が可能です。
発行料金が$50程かかりますが、現地のオフィシャルIDなので、ID提示を求められてもすごくスムーズです。
このようなカードです。
長期滞在の方にはおすすめです。
案外、年齢確認にはシビアな海外でした!日本はそういう点では、相当ゆるいんだな、と実感です(笑)
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