J-SHINEとは日本における「小学校での英語教育の普及・発展を支援する」という趣旨のもと、2003年9月に「特定非営利活動法人」として 内閣府から認証を受けた、民間主導で設立された英語教育指導者の資格認定を行なうNPOです。
特定非営利活動法人の小学校英語指導者認定協議会の略称で、小学生に英語を指導する技術を持ち合わせている有能な人材を育成、認定し、英語指導者として育てる協議会です。J-SHINE認定の小学校英語指導者資格を持っていると、 就職に有利になることでしょう。
2002年から小学校に「総合的な学習の時間」が導入され、国際理解として児童英語教育導入され、民間企業やフランチャイズ、個人経営の児童英会話教室が増えつつあり、児童英語教師の需要が高まっています。児童英語教育は今まで資格のいらない職種でしたが、中学生以上の英語教育と違い、幼児や児童に、 歌やゲームなど、年齢に応じた指導方法が必要とされます。そのため、現在では児童英語教師を養成するためのコースが多く開催されています。
学校名:CAREER UP / キャリア・アップ
キャリアアップはQLD州で初のJ-SHINE認定の資格を扱う団体です。
日本語教師とネイティブのベテラン英語講師のコラボレーションで授業を行います。言語学から発達認知、リスニング、発音矯正絵本読み、 スクール運営など指導講師の楽しい経験も交えて細かく指導していきます。
J-shine小学校英語指導資格コース4週間の受講に加えて2週間の 現地ボランティアなど含めて合計6週間で取得できます。
また小学校教論の方は経験により3週間の受講で資格取得が可能です。
その他のコースとして児童英語教師育成、日本語教師アシスタント、秘書技能検定2級があります。
TOEIC公式テスト受験会場にもなっていますので 希望者は受験をすることができます。
「児童英語教師」「プログラムプランナー」「スクール運営企画」など熱意のある方はお勧めの学校です。
学校名 : LETS/レッツ
レッツのJ-shine資格取得者数はオーストラリア国内の開講している学校ではダントツ1位。卒業生は2,000名を超えました。
帰国後の就職率も98%とレッツの児童英語コースを卒業すれば児童英語教師になれるでしょう!卒業生には就職情報として 週1回メルマガで求人情報を提供しています。就職先もヤマハ、小学館ホームパル、イーオンキッズ、ECCジュニア、などの民間企業から 小学校(公立、私立)、幼稚園、保育園、インターナショナルスクールなど海外で一番多く児童英語教師を生み出しています。
新たにTOEICコースも開講し、大変人気を得ています。
学校名 : International House Sydney /インターナショナル・ハウス シドニー
インターナショナルハウスは1953年に開校され、現在世界50か国以上に150校以上を持つ英語教育機関です。シドニーキャンパスはシドニー中心部にあり交通の便も良いロケーションです。NSW州のNSW Vocational Education、VETAB、NEAS、日本のJ-Shineの認定を受ける実績のある学校で、ほとんどの教師が教員養成コースのトレーナーで、高い資格を持った経験豊かな教師陣が魅力。特にJ-Shineは高い評価を得ています。
将来児童英語教師、英語教師を目指す方にはとてもおススメの学校です。
学校名:La Lingua Language School / ラ・リングア・ランゲージ・スクール
本コースは日本の小学校のみならず、世界中で必要とされる児童英語教師を養成することを目的として「教室活動ですぐに即戦力となって活躍できる本物の児童英語教師」を育成を目指しています。
少人数制の徹底と質の高い教師陣のティームティーチング、シドニーの現地の小学校での2週間の教育実習等が行われます。終了時にコース修了書が発行されます。
学校名:Green & Gold Day Night College / グリーン・アンド・ゴールド・デイ・ナイト・カレッジ
J-Shine認定小学校英語指導者養成コースは現役の小学校教師による独自のカリキュラムとJ-Shineカリキュラムに併用した指導法によって短時間で効率的に学習することが出来ます。
それぞれの年齢・認知発達段階及び習熟度に合わせた指導法を学びます。模擬授業・語学アップ講座・チャンツ・フォーニックスを含みます。
また帰国後小学校や塾開業の為の情報サポートがあります。
※別途、講座終了時に準資格認定申請費$100がかかります。
※ブルーカード申請:正資格取得に必要な教育実習手配料$350 (ご自分で申請する場合はかかりません)
※当校の中級クラス相当の英語力があること。