1929年開業の、地元で超有名な日本食レストランといえば、「てしま」。
残念ながら昨年亡くなってしまいましたが、このレストランには106歳の看板娘、日系2世の手島静子さんが働いていらっしゃいました。 静子さん亡き後も、メニューも味も変わらず、営業を続けています。メニューはどれも、昭和の香り漂う日本料理に、ハワイが独特に融合しているといいましょうか、ハワイの食材も使われており、ローカルたちにとっても愛されているのです!
それは喜ばしいことですが、それにしても、ご飯にふりかけ、目玉焼き、ベーコン、ホットケーキで、これぞジャパニーズ・ブレックファースト!って思われてしまうのは、ちょっと複雑な気分^^;
ハワイならではの“日本食”に挑戦したい方は是非、「てしま」に行って見てください♪ ハワイ島コナ郊外、ケアラケクアにある人気レストラン、てしまレストランの名物おばあちゃんとしてよく知られる、日系2世の手島静子さんが、201310月22日(火)、106才の生涯を終えました。