やばい!ほとんどの日本人が知らない英単語!


Hi everyone:)

やっと関東も梅雨しましたね!!SSAスタッフのマナです!(^◇^)

早速ですが...

日本人に一番欠けている英語の能力は語彙力、会話力、リスニング力、文法力、表現力のうちどれだと思いますか?

正解は語彙力です!他のアジアの国と比べてみましょう。韓国は4500語、中国は5000語高校卒業までに英単語を習うのに対して日本はなんと3000字しか習わないのです。中国と比較すると2000字の差がありますね・・・

 

今回は、ほとんどの日本人が知らない英単語をご紹介していきます。

まず初めに、とても有名で私も大好きなキング牧師のスピーチ、”I have a dream”を基に見ていきましょう!

This momentous decree came as a great beacon light of hope to millions of Negro slaves who had been seared in the flames of withering injustice.

 

momentous=重要な

decree=法令

beacon=燈火

seared=焦がした(sear=~を焦がす)

withering=容赦ない

皆さんはいくつ知っていましたか?

 

お次はNew York Timesが自身の読者が最も検索する英単語をリストしていた50 fancy wordsの中から上位3位をご紹介いたします!現地の人も知らない英単語、そんな言葉が存在したなんて。というような言葉がいっぱいです。

(リンク➡ https://static01.nyt.com/packages/pdf/topics/topic/2010afterdeadlineblog.pdf)

 

まずは第3位:sui generis(スイ ゲネリス)

見たことありません、一瞬スペイン語かと思いました(笑)こちらはラテン語で”独自の、独特な”という意味なんです。

英語の表現で”one of a kind” 、”Unique”というのと同じような意味だそうです。

 

第2位:profligacy(プローフリガシー)

こちらも初めて見ました。”身持ちの悪い、不道徳な”、もしくは”浪費”という意味だそうです。

 

そして第1位は:inchoate(インコーエイト)

こちらはなんとなく”in-“から始まることを考えるとマイナスの意味が考えられますが、”始まったばかり”や”不完全”という意味なんです。

このレベルまで来るともう意味を予測することも難しくなりますね(´・ω・`)

 

いかがでしたか?え、知らないなにそれ。と思う単語って実は沢山あるんですね。日本語は漢字があるため予測することが容易な場合が多いですが、英語は必ずしも予測通りとはいかないので厄介です。

使い慣れていくことが上達のkeyになってくると思います!

 

それでは、また次回!See you:)