みなさんこんにちは!SSAスタッフのMegumiです!
今回のブログは海外でびっくりされる日本食についてです。
最近は“和食 washoku”の浸透により、以前よりは日本食に対する理解や受容はかなり進んできましたが、まだまだ外国人がびっくりするような日本食は数多く存在するそうです。今回はTOKYOTREATというブログを参考に海外でびっくりされる日本食TOP3を紹介していこうと思います。
第一位:納豆
画像引用元:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_648/
日本での生活が長い外国人もそうですが、日本人でも納豆が苦手という人は多いですよね。外国人が納豆を苦手と感じる理由は、そのねばねばとした食感にあるそうです。ねばねばとした食感は海外にはなく、初めて感じる口の中での感触にびっくりするのかもしれませんね。ほかにも納豆の独特なにおいや苦さも苦手意識を生む原因だそうです。
第2位:馬刺し
画像引用元:http://aso-asomo.com/?pid=105103951
これもなかなか納得できる食べ物ですね。外国では、生食文化がないのは多くの人が知ってることかと思いますが、その中でもなぜ馬刺し?と思われるかもしれません。実は西欧では馬肉を食べる文化はなく、九州などを訪れる外国人はびっくりしてしまうのだとか。捕鯨からくるクジラ肉の食文化の認知度に比べ、馬肉の食文化の認知度は低いことも、驚かれる理由かもしれません。
第3位:白子
画僧引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXZZO11830240Y7A110C1000000?channel=DF080420167221
これもまた日本国内でも苦手な人が多い食材ですね。何より外国人が苦手意識を覚えるのが、白子が精巣だという事実だそうです。味気ない食材がなぜ高級食材で、それほど人気があるのかというのも不思議でたまらないそうです(笑)
以上が外国人が苦手な日本食TOP3でした。皆さん海外のお友達に日本を紹介するときや雑談のネタなどにつかってみてください(笑)個人的な感想として、高級食材が多くランクインしていたので、庶民的な日本食も浸透してほしいなとおもいました。
今回のブログは以上です!
See you soon!
アイキャッチ画像引用元:https://sharehouse.in/jpn/sharelog/detail/31672/
参考文献:https://tokyotreat.com/news/top-10-weird-japanese-food