海外で遭遇、“勘違い日本食”!!!


こんにちは! SSAスタッフのユミコです♪ 今日は、海外で遭遇する、勘違い日本食の数々について、その被害報告(?)をお届けします! 海外旅行にいったり、暮らしたことのある方なら、きっと(あるある!)というエピソードもあるのではないでしょうか?

ハワイで、お稲荷さんにマンゴーがのっているのには衝撃を受けましたが、これはまだ序の口。すしネタには、ポテトサラダ、チョコレート、レーズンがのっていたりすることも! シャリはすし飯なのに…(> <) 要は、すしのネタは「なんでもアリ」ということなのでしょう。

これは何の「Sushi」・・・?

mango-Dragon-roll (1)

寿司が一番被害報告が多いですが、すし以外にもいろんなエピソードがあります。基本的に、和食は出汁を効かせて、調味料は控えめなものですが、海外では和食=醤油というイメージが強いのか、何でも醤油を大量に書ければ和食になると思われているようです。醤油や酢がドバ~ッとかけられた状態で出てきた焼きそばや野菜炒めなど、海外の日本食レストランで出てくることがあります。揚げ出汁豆腐を頼んだら、醤油の海に浮かんだ厚揚げ豆腐だったりとか。。。

食材や味付けだけではありません。器・盛り付けに関する「トンデモ」エピソードも少なからずあります。たとえば、ご飯とみそ汁のお茶碗がそれぞれ逆になって出てきたり、野菜サラダを頼んだらすし桶に入って出てきたり。。。

海外長期滞在で日本食が恋しくなって日本食レストランに行くわけですから、あまりに勘違いな日本食を食べる羽目になるのは避けたいもの。勘違い和食を出しそうなお店かどうかを見分けるポイントは、ズバリ「店構え」です。

店構えからして、日本語が怪しげだったり、日本以外のアジアが混じった飾りつけをしているなどしていたら、そのお店は日本人ではない人(もしくは日本をあまり知らない人)がやっている可能性大。避けた方が無難です。

もちろん、怖いもの見たさで、怪しげな日本食レストランにあえて挑戦するのも、海外ならではの経験ですけどね!

以上、勘違い日本食特集でした~