Hello!SSAスタッフのKayoです♪
今日は、日本と海外のキッチン用品を比べてみようと思います!
食文化の違いもあると思いますが、計量カップやスプーンの大きさなど、実は細々とした違いがたくさんあるんです(*^^*)
1.計量カップ
まず、日本で「1カップ」というと、200ml ですよね。
画像引用元:https://lohaco.jp/product/2459116/
500ml など、容量の大きいものも売っていますが、基本は写真のようなものだと思います。
しかし、海外の「1カップ」はなんと250ml!
しかも、250ml サイズのカップはほとんど売っていない・・・大体が容量500ml以上で、1Lサイズしか置いてないお店も(笑)
この50ml という微妙な差はどこから来たのでしょうか。地味に困った違いの一つです。
2.さじ/スプーン
次は、大さじと小さじ。日本の基準だと、大さじは15ml、小さじは5mlです。
海外では、テーブルスプーンとティースプーンと呼びます。日本の大さじ・小さじとは違って、容量の表記はありませんが、一応アメリカではテーブルスプーンが0.5オンス (約14.79ml)、ティースプーンはテーブルスプーンの3分の1と決まっているようです。
比べてみると、容量は大体同じなので実質名前が違うだけですね(*^ω^*)
3.ザル/ストレーナー
3つ目は、金属製のザル。
野菜やスパゲッティの水切りだけでなく、お菓子の生地を漉したり、粉類をふるったりと、なにかと便利なアイテムですよね。
海外でもお菓子は作るだろうし、野菜も洗うだろうし・・・と思うじゃないですか。
日本のような目の細かいザルにはほとんど出会えません!!(笑)
海外のお店でよく置いてあるのは、このようにかなり目が粗い・・・というかもはや、ボウルに穴があいたようなものが多いんです。
画像引用元:https://www.flipkart.com/vinayak-stainless-steel-satin-3-5-lt-strainer/p/itmf7yzfyfyxhg2x
製菓用品の専門店にいけば、粉用のふるいがあるにはあるのですが、持ち手がついていないことが多いです。
これは、もし海外に引っ越す予定があるなら日本で買って持っていくことをおすすめします・・・!
それでは、今回はここまで!
See you soon!
アイキャッチ画像引用元:https://www.thekitchn.com/ways-to-fake-natural-light-22942890