みなさんこんにちは!SSAスタッフのMegumiです☆彡
さて,このシリーズでは、SSAスタッフの間で話題になった使えるか使えないか分からない豆知識についてご紹介したいと思います。
今回のテーマは「蒙古斑」です。
画像引用元:http://chanto.jp.net/childcare/education/47315/
みなさん蒙古斑についてどのようなイメージをお持ちですか?
おしりのところによくあるあざの様なあとのことで、生まれつきあるものだけど3歳から5歳くらいの間に消えるものでしょうか?
「蒙古」だからモンゴロイド系の民族にしか見えない特徴だということでしょうか?
画像引用元:https://www.stockclip.net/notes/4091
今日はそんな分るようでわからない蒙古斑の豆知識をお送りしたいと思います
そもそも蒙古斑とはいったい何なのか?
蒙古斑はメラノサイトという、シミなどの原因になるメラニンを形成する細胞が、体を形成する段階で刺激され発生するとされています。
「蒙古斑」と言う言葉はドイツ人の内科学の教授が、蒙古斑をモンゴロイドの特徴としてとらえたことから始まったとか…
しかし実際にはモンゴロイドの他にもネグロイドにもみられるそうです。
モンゴルの幼児は95%、他の東アジアの幼児は50%、ヒスパニック系の幼児は40‐50%の確率で発症するのだとか
西欧では見られないため、ソーシャルワーカーに虐待の後だと誤解されることがあるそうです…
ネグロイドにもみられる特徴だということは衝撃的でした…Σ(・ω・ノ)ノ!
雑談のネタにしていただければ光栄です(笑)
それでは今日のブログは以上です!
See you again!!
アイキャッチ画像引用元:https://www.stocksy.com/87634/newborn-asian-baby