Hello everyone, SSAスタッフのReikoです🎬
今回は、アメリカの青春を描いた映画を3つ紹介したいと思います♪
American Graffiti (1973)
(画像引用元:https://www.amazon.com/American-Graffiti-Music-Inspired-Various/dp/B07LG1CBKJ)
邦題:アメリカン・グラフィティ
1960年代、高校を卒業したばかりの親友スティーブとカートは、次の日には大学の為に街を去ることになっていた。街を去る前夜のうち、スティーブらの友人たちを追って描いたアメリカン青春映画。
これは母親の憧れていた青春映画として紹介されて初めて観たのですが、40歳近く離れた母の憧れがそのまま私の憧れになるとは思ってもみませんでした。笑
The Breakfast Club (1985)
(画像引用元:https://wp.wwu.edu/bivinsjthtr201/2016/11/07/the-breakfast-club-final-analysis/)
邦題:ブレックファスト・クラブ
普段は全く接点はないが、ある日懲罰登校をくらった5人の高校生は、休日の学校の図書室で「自分はどんな人物であるか」を述べた1000語のエッセイを教頭先生によって課される。一日を共に過ごす中で、それぞれは自分の心をさらけ出したりすることによって距離を縮めていく。
登場人物の悩みが少しヘビーなところもありますが、どの人物も良く描かれていて感情移入のしやすい映画です。
Boyhood (2014)
(画像引用元:https://www.imdb.com/title/tt1065073/)
邦題:6才のボクが、大人になるまで。
6才で両親が離婚したメイソンは、母と姉と一緒に生活をすることになる。母の2度にわたる再婚に離婚、自身の反抗期や恋愛などを経験や年齢を重ねることによって大人になっていくメイソンを描いた映画。
これは兄が友人に勧められていたのを二人で観たものだったのですが、メイソンが兄と同じ世代だったので彼がものすごく感情移入をしていました。
離婚した両親とのかかわり方や、反抗期も恋愛も、全てがアメリカの青年を素晴らしく表現した映画です!
いかがでしたでしょうか?青春はだれでもあこがれるものですよね♪
みなさんも是非レンタルでもして、それぞれ観てみてくださいね!
アイキャッチ画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/191403052891937606/?lp=true