こんにちは! SSAスタッフのアヤコです♪ 東京オリンピック招致で一躍有名になった「お・も・て・な・し」、まだ記憶に新しいですが、日本のおもてなし精神といえば、「ガソリンスタンド」ではないでしょうか?
最近こそ、日本でもセルフ式で給油するタイプのガソリンスタンドが主流になってきましたが、まだまだおもてなし精神で接客してくれるガソリンスタンドも頑張っていますよね!
例えば、給油で立ち寄っただけなのに、ボンネットを開けてエンジンオイルの量を点検したり、ブレーキランプのテストをしたり、窓拭き、灰皿の掃除、車内のごみ捨てまでやってくれるではないですか! また、無料で使わせてくれるトイレもありがたいですよね^^
日本以外の国では、これらのおもてなしサービスは「皆無」と断言してもよいでしょう。ガソリンスタンドのほとんどはセルフ式で、店員のお出迎えはありません^^;
しかも、アメリカの場合は、給油口近くにあるカード読み取り機での支払いが、日本で発行されたクレジットカードでは読み取ってくれない場合が多く、読み取らない際は店内に行って支払をしなければなりません。また、給油の単位が、日本の「リットル」ではなく「ガロン」で表示されるので、それにも戸惑うかもしれません。
ま、いずれも店内に入って店員さんに伝えれば、問題解決はしますが、日本流のおもてなし精神を海外のガソリンスタンドに期待するのはお勧めできませんね^^;