こんにちは! SSAスタッフのユミコです🎵 海外に長期で滞在する場合、現地の外国人とホームパーティーなどをする機会もありますよね? そんな時に現地の食材を使って、なおかつ外国人ウケする日本食をご紹介します!
日本食は最近、健康志向の外国人の間でポピュラーになってきたとはいえ、海外の人にはなじみのない食材&苦手な食材も結構あります。その代表例は、海苔(のり)や生魚。海外でもすし店が増えてきましたが、海苔の真っ黒な見た目や磯の香りに抵抗のある外国人は少なくありません。
では、外国人ウケする日本食について、代表的なものを見ていきましょう!
■寿司
海外でも「SUSHI」で通用する、まさに日本食の代表格! 日本食と聞いたら、まず思いつくのがこの寿司でしょう。しかし、先ほど書いたとおり、生魚や海苔が苦手(食べたことがない)というひとがいたりするので、ネタは生魚の他に茹でた鶏肉などを用意したり、マヨネーズを使ったサラダ巻きタイプのものも用意したり、海苔は使いたい人だけ自分で巻くようにする…などの配慮が必要です。
「タコ」も苦手食材の一つ…
(画像引用元: http://nymag.com/scienceofus/2016/12/octopuses-are-intelligent-aliens.html )
■肉じゃが
野菜をかなり煮込むヨーロッパ系の人に、特に評判が良いのが肉じゃが。味付けは、濃いめの方が好まれます。海外のスーパーでは、牛肉の薄切り肉が手に入りにくいかもしれませんが、その場合はひき肉で代用するのもアリです。野菜の具は、玉ねぎ、ニンジン、グリーンピースなど、海外の人にもなじみのある食材を使えば、食材の調達も楽ですし、食べる方も安心できますね!
(画像引用元: https://www.pictaram.org/hashtag/Nikujyaga )
■(日本の)カレーライス
カレーなんて、インドのものじゃないか!と思う人もいるかもしれませんが、日本のカレーは、カレーの本場・インド人が「美味しいですね、これはなんという日本料理ですか?」と聞いたことがあるという逸話があるほど、日本独自の進化を遂げた日本食なのですね!
日本から、もしくは現地の日本食材を扱うスーパーでカレールーを購入すれば、失敗なく簡単にできてしまう、日本のカレーライス。料理が苦手という人は、カレーが一番作りやすいかもしれません?!
(画像引用元: http://japaneseholland.blogspot.jp/2015/04/hellokitty-japanese-curry-homemade.html )
海苔を使ってこんな可愛らしくもできるんですね!
(画像引用元: http://www.earthporm.com/14-incredibly-cute-meals-inspired-japanese-cuisine/ )
Enjoy cooking 🙂 !!
(アイキャッチ画像引用元: https://www.jibtv.com/programs/japanese_cuisine/ )