英語の表現シリーズ ~分かりやすい「ネイティブな言葉遣い」ここにあります~


Hello~ SSAのナオです。

「メアリーポピンズ」を英会話の生徒さんと一緒に読み進めているのですが、あらすじがとても可愛らしい。

特にメアリーポピンズがマッチ売りのバートと一緒に絵を介してワープするシーン。

夢を見させてくれる小説は良いですよね。☘☘

 

今日はネイティブの英語話者に一歩近づくためには・・・?という疑問にお答えします。

アメリカ人の話を聞いていると「え?」と思うことがありますよね。

「早すぎて聞き取れない・・・」っていうことが原因のときもありますが、「状況と内容がかみ合ってないような・・・」

と思うことが海外歴9年の私でも思います。

 

それは英語独特の「表現」を使っているからです。

今日はそんな「表現」を二つ紹介。フレーズを暗記するのではなく「ニュアンス」が理解できるとGOOD! 😎😎

 

例えば

” I am going to <hit the books>”

“Hit on the books” =本を叩く・・・?と思ってしまいそうですが実は違います。

これは「勉強する」という意味です。

つまりこの文は「私は勉強をする」と訳できます。

“I am going to <hit the books> for the final exam.” 

これは「私は期末試験のために勉強する」ことを指します。

“I am going to <hit the books> for the final exam, so I can’t go to the party”

「今日は期末の勉強するからパーティには行けないや。」

とこんな感じになります。

 

続いて

“Can you <pitch in> some money for John’s birthday present?” 

という文。

“pitch in”はこの場合「お金を少し出して欲しい」という意味です。

この文章を使って具体例を言いますね。

ジョンの誕生日が来週に迫っているとしましょう。

あなたはジョンの親友です。そんなあなたは彼へ一万円の鞄をプレゼントすることにしました。しかし、あなたは今月新しいロードバイクを買ったので一万円の出費はしたくありません。そんなとき、ジョン以外の友人2~3人に「ジョンへみんなで一つのプレゼントをあげたいんだ。一人2000円くらい出してくれない?」というニュアンスで使います。

 

他にも英語の「表現」まだまだたくさんあります。自分でも見つけてみてくださいね!

SEE YOU 🙂 

 

 

 

 

このオンライン記事を参考に書きました~。英語の記事です。

http://www.fluentu.com/english/blog/essential-english-idioms/