Hello everyone! SSAスタッフのMayuです🎵
前回、世界の給食についてアジア編をご紹介したのですが、
同じアジア内でもそれぞれの文化や給食に対する意識の違いなどが見えましたよね!今日はそんな世界の給食のアジア以外の国にフォーカスを当てて行こうと思います!✨
まずはスウェーデンから🙂
スウェーデンはちゃんと栄養のとれたバランスのいい食事ですね😏
スウェーデンの肥満度は日本が3パーセントなのに対して10パーセントと世界的に見ても低めなので実はこういった給食から食生活への意識というのは始まっているのかもしれませんね😊
そして次はフランスです(*^^*)
フランスは給食が豪華なんです!栄養バランスもばっちりです👏🏻
フランスもまた、肥満率が9パーセントと世界的にみても、割合が低めなのでやはり食生活の価値観が生み出されるであろう幼少期(小学校~中学校)に給食の栄養バランスがきっちりしていると変わってくるのかもしれませんね(^^)/
そして、イタリア
もまたフランスと同じ傾向にありました!
イタリアもフランスと同じく肥満度が9パーセントと低めなのですが栄養バランスが取れたイタリアらしい食事がみえます(*^^*)
凄くおいしそうですよね!✨
彩も鮮やかですし、小さいころからこんな素敵な食事をしていると舌も肥えるんだろうな~と私は思いました💨 (笑)
そしてFinlandは
こんな感じなんです🎵
一見彩も鮮やかでバランスもとれているように見えますが、圧倒的にたんぱく質や栄養素が偏っていますね…お野菜も根菜系が多いので栄養バランスという意味では微妙かもしれないです…💦
Finlandは肥満度でいうとちょうど真ん中くらいで、そんなに肥満度は高い方ではないのですが、低くもないという感じですね😗
やはり関連づいているような気がします。。。😅
そして最後は肥満度31パーセントでナンバーワンの国
アメリカです。
アメリカには「給食」という考え方はなく、
School lunchはお金を払ったり家からLunch boxをもってきている子もいるんです。
ですが、買う際にもいらないものは拒否することができる上にポテトチップスなどがレジのところに売られているので😅
結構子供たちは好き嫌いに合わせて自分好みのランチにCustomizeするのですが、これがなんともUnhealthy😑(笑)
アメリカでも州や小学校から高校にかけてランチの種類は様々です。
このように、地域や国によってその文化や食に対する考え方などは大きく違うことがわかりました!
やはり価値観は幼少期の環境から生まれてくるんですね🤔
そう考えるとやはり日本の食育というのは素晴らしいなと思いました(^^♪
See you soon😉