みなさん、こんにちは(^_-)-☆SSAのナオです。
さて、それではさっそく・・・【SORRY!】シリーズ待望の第2弾!
(*あくまで多くの外国人が苦手なものです。魚好きの西洋人もいますよ(^^)/)
「でもさー、外国人が魚介類がダメなことくらい知ってるよ!」と思われる方、いらっしゃると思います。
なので!
「そもそもどうしてアメリカ人は魚が嫌いなのか」ちょっとリサーチしてみました~(^^)/
最後に載っているので良かったらご覧ください。
長い投稿なので読みたい部分だけ読んでくださいね(´▽`*)
まずは外国人が選ぶ「これはアカン!」シーフードはこちら👇👇
エントリー① 魚の缶詰
「魚臭い!」 外国人は魚が苦手なのでこれもNG. 美味しいのに~。
エントリー② たらこ
「つぶつぶがムリ!」 「魚卵」を食べることのない欧米ではたらこも珍味。
エントリー③ 岩ノリ
「What is this・・・?」(これは何だ・・・?)
エントリー④ エビみそ・カニみそ
「Hmmm…interesting」(ふーん。面白いね(食べたくない))
エントリー⑤ フグ
「そもそも刺身がダメなんだよね」と言われてしまうかも。
エントリー⑥ あら汁
この一品もアカン!
エントリー⑦ クジラ肉
「Whale meat…?!?!」(くじら肉・・・?!?!)
エントリー⑧ 塩辛
二大強敵「ねちょねちょ系」と「魚介類」はアカン!
エントリー⑨ 白子
「WHAAAAAAAAAATTTTTTTT?!」(なんじゃこりゃあああ!)
エントリー⑩ ほや
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(何も言えない)
さてどうでしたか?「日本人でもアカン!」ものもあったのではないでしょうか。みなさんも食べれないものはありましたか?
ちなみに今回の私のスコアは10個中6個でした~。
さて、「そもそもどうしてアメリカ人は魚が苦手なのか。」
ここでは、
欧米人を「アメリカ人」に絞ってみます。
まず、
「魚を食べる習慣がない」というのが言えるでしょう。
アメリカを訪れた方は分かると思いますが、外食となるとハンバーガーやピザばかりです。友達の家に行くとバーベキューが出てきたり・・・と「肉食」社会です。なので、魚には抵抗があるんです。
ここで一つ疑問が。
「そうはいっても、オイスターを食べる地域もあるじゃん」
そうですね。確かに魚介類を好んで食べる地域もあります。しかし、それは海沿いの地域に限られます。更に、こういった場所でも「刺身」は食べません。
「オイスター」を食べる地域(カナダも含む)
その次に、
「そもそも魚好きじゃない」アメリカ人が多いです。それは何故なのか?ハーバード大学のウェブサイトに面白い情報が載っていたのでシェアします。
調べによると、アメリカでは国民の3分の1が週に一度「魚」を食べます。しかし、国民の半分は「全く食べない」そうです。
なぜか?
もちろん「嫌い」ということもありますが、それ以外に・・・
①「魚=高い」という概念
②魚を取り扱うスーパーが少ない
③調理方法に自信がない
④魚に含まれる「毒素」が心配 (毒素=「水銀」)
ようするに「魚を食べる文化が無い」ため「魚の値段」や「魚の安全性」に対して不安を感じているんですね。
そうなってしまうと、「魚、キライ!」となるのもうなづけますね。
長い投稿にお付き合い頂きありがとうございました(´▽`*)
まとめると、外国人(特にアメリカ人)は基本、魚がキライ!その理由は、ズバリ「魚を食べる機会がない」から。確かに得体のしれないものを食べるのは勇気がいりますよね。
それでは、SEE YOU!