狐じゃなくて、悪魔まで?海外の「天気雨」のいろんな言い方☀☔


Hello everyone! SSAスタッフのReikoです☔

 

皆さんは、天気雨のことをなんて呼んでいますか?

日本語では天気雨のほかに、「狐の嫁入り」という言い回しもありますよね。

 

世界のいろんな国での言い方を調べてみたところ、

動物同士の結婚や出産、悪魔がその妻に対して行っている悪事、

そして地域によっては魔女の行いに言及するような表現まであるみたいです。

 

今回は個人的に面白いなと思ったものをいくつかまとめてみたので、

興味のある方はぜひ目を通してみてください🌟

 

カタロニア:魔女が髪をとかしている

ポーランド:魔女がバターを作っている

ポルトガル:魔女が柔らかいパンを作っている

 

インド:ジャッカルの嫁入り、狐の嫁入り、狐とカラスが結婚している、など地域ごとの差あり

ケニア:サルの嫁入り

スペイン:ウサギが出産をしている

ナイジェリア:ライオンが出産をしている

ハイチ:食べ物がしょっぱかったから、悪魔が妻を殴っている

イギリス:悪魔が妻を鱈で殴っている

フランス:悪魔が妻を殴って娘と結婚している、悪魔がクレープを食べるために妻を殴っている

 

いかがでしょうか?

個人的には、悪魔系の言い回しのとんでもなさが癖になっています。

使う機会があるかはわかりませんが、

もし外国出身の方が身近にいればどういう表現をするのか尋ねてみるのも面白いかもしれませんね!

 

では、今回はここまでで!

See you all very soon!

 

 

アイキャッチ画像引用元:https://www.nationalgeographic.com/photo-of-the-day/photo/paris-rainy-window