世界のクリスマス事情🎄 Part 2


Hello everyone! SSAスタッフのReikoです🌟

今回は、以前こちらの記事で紹介したのとはまた違う、

世界のクリスマスにまつわる行事・伝統をご紹介したいと思います!

 

アイスランドの人食い大猫

the yule cat

(画像引用元:https://www.boredpanda.com/icelandic-legend-yule-cat-new-clothes-christmas/?utm_source=google&utm_medium=organic&utm_campaign=organic)

アイスランドでは、クリスマスの時期になるとThe Yule Catという大猫が出現するという言い伝えがあるそう。

昔、農夫たちの間では「真面目に働ければ服をもらえ、そうでなければ猫に食われる」

という風に言われており、それをモチベーションにしていたのだとか。

現代では、言い伝えの名残として「クリスマスには服をプレゼントする」という伝統が残っているみたいです。

 

ノルウェーの空飛ぶ魔女

norwegian witch

(画像引用元:https://www.lifeinnorway.net/norways-forgotten-witch/)

魔女と言えばハロウィンのような気もしますが、ノルウェーではクリスマスの時期にも出てくるそう。

クリスマスイブになると、魔女が空を飛び回りいたずらをするという言い伝えに基づき、

それを防ぐために言えにある棒のついた掃除道具は全部隠されるんだとか。

今時実際どれくらいの人が実行している伝統なのかは分かりませんが、ちょっとメルヘンで可愛らしいですよね。

魔女にいたずらなんてされたら、たまったもんじゃありませんが。

 

ドイツのピクルスの飾り

pickle in tre

(画像引用元:https://thefoodallergychronicles.wordpress.com/2012/01/09/christmas-tradition-the-dill-pickle-ornament-prize-dairy-peanuttree-nut-free-chocolate-fondue/)

クリスマスツリーを飾るという伝統の発祥地と言われているドイツ。

その国で、なんとツリーにピクルスを飾る、という伝統もあるらしいんです。

クリスマスツリーにピクルスのオーナメントをこっそりと飾り、それを見つけた子供にプレゼントをあげる。

という一連の流れがあるらしいです。

うちには、そんな伝統を知らないながらもピクルスのオーナメントがあります。笑

 

いかがだったでしょうか?さっくりとですが、海外のクリスマス事情をご紹介しました🎄

ちなみにですが、日本でクリスマスケンタするのも海外から見ると変わっているらしいですよ!

皆さんも、ツリーを飾るならピクルス的な何かを飾ってもいいかもしれませんね。

 

では、今回はここまでで!

See you soon!!

 

 

アイキャッチ画像引用元:https://www.sarcoidosisuk.org/ja/not-long-until-christmas-help-raise-funds-this-festive-season/