Hello everyone! SSAスタッフのMayuです★
今日は、アメリカの結婚文化について紹介していきたいと思います!
アメリカのウェディング文化が日本に入ってきていることや
世界の様々なウェディング文化は前回ご紹介したと思います。
その中にはバチェラーパーティーもありましたよね。
欧米のウェディング文化はとにかくお洒落です。
そして最近日本の結婚式でも取り入れてる人が多いそうなので
ご紹介していきますね!
まずは、もうご存知の方も多いかとは思いますが!
Bridesmaids
(引用元:http://www.sheknows.com/love-and-sex/articles/1103407/how-many-bridesmaids-is-normal)
ブライドメイドと呼ばれるのは
花嫁の友人から成り立つ5人前後の彼女たちのこと。
みんなおそろいのドレスを着て
花嫁と写真を撮るのが欧米流です。
式当日に花嫁の手伝いをしたり、付き添ったり、
様々なお手伝いをします。
Groomsman/Best man
(引用元:https://www.huffingtonpost.com/charmaine-belonio/5-tips-on-how-to-be-the-best-and-unforgettable-groomsman-ever_b_9690382.html)
そしてその男子versionがGroomsmanと呼びます。
役割はBridesmaidsとほぼ同じ。
結婚式当日の新婦のお世話係として色々動き回ります。
そしてその中でも日本語で言う新郎の友人代表がBest manです。
(引用元:https://www.hellomagazine.com/royalty/2017120444484/prince-william-not-prince-harry-best-man-royal-wedding/)
イギリス王室のヘンリー王子のBest manがウィリアム王子が勤めることでも
話題となりましたよね。
(引用元:https://www.amyandjordan.com/2015/personal/behind-the-scenes/jordan-the-groomsman/)
そして、Groomsmanは、大抵Bridesmaidsのようにドレスコード、とまではいいませんが
洋服をそろえる決まりがあります。
なので同じスーツを着たりネクタイで色を合わせたり
そのあわせ方はそれぞれです。
Pageboys
(引用元:http://blog.theweddingofmydreams.co.uk/2014/09/30-wedding-ceremony-signs/)
そして欧米式の結婚式に欠かせないのがpageboys
日本ではあまり聞いたことがないかもしれませんが
キリスト教式の結婚式で
聖書を祭壇まで運ぶ役割の男の子のことを指します。
日本ではリングボーイという役割がメジャーで
海外でも勿論リングボーイはいますが
キリスト教式のきちんとした結婚式の場合は
聖書を運ぶ係りもしっかりとしたお役目なんですね!
大体リングボーイは5~10歳の親族の男の子に頼むことが多いそうです。
Flowergirls
(引用元:http://planejesuafesta.blogspot.jp/2011/11/penteados-para-floristas.html)
フラワーガールズは、
挙式の時にかごに入れた花びらを巻きながらバージンロードで
花嫁の前に歩いて花嫁に連れそう女の子の事を指します。
挙式によってそのスタイルは様々で、
花束を持って歩くケースもあるそうですよ。
(引用元:https://www.socialandpersonalweddings.ie/inspirations/flower-girls-from-instagram-14017)
華には「清め」の意味があるため
バージンロードを清める役割がフラワーガールといわれています。
日本ではスカートをそっと持つ女の子はいますが
フラワーガールが必ずしもいるかといわれると疑問ですよね。
ですが欧米ではよく見られる演出なんだそうです。
さて、いかがだったでしょうか?
もしかしたら既に知っている役割もあったかもしれませんが
その理由や細かい役回りは私も今回調べて始めて知りました^^
一味違った結婚式を味わい方は是非活用してみてくださいね♪
それではSee you soon!
アイキャッチ画像引用元:https://junebugweddings.com/wedding-blog/sayulita-mexico-destination-wedding-at-villa-amor-gloria-and-kevin/