こんにちは、SSAスタッフのRisaです!
最近は日本でもポケモンGOが流行中ですが、私が子供のころは海外でもポケモンが人気で私自身カードゲームをよく遊んでいました。なので、今回はポケモンの名前を英語で紹介していきたいと思います。ただ紹介していくだけでは面白くないので、英語名に変わる際に、どうしてそうなっちゃたのというようなポケモンの名前だけを紹介していきたいと思います。
1.
一個目のポケモン、みなさんは日本語名でわかりますか?
画像引用元:https://kamigame.jp/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3SM/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3/%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%A9%E3%83%BC.html
答えはユンゲラーです!
これが英語名になると、なんとAbra, Kadabra, and Alakazamになります。まず名前が長い、そして言いにくい
ポケモンを召喚するときに毎回この長い名前を呼んでいたら完全にゲームで負けますね。
このAbra, Kadabra, and Alakazamに関してなのですが、ユンゲラーは超能力を使うことから、この名がつけられたという説があります。Abra, Kadabra, and Alakazamは、日本でいうちちんぷいぷいのようにおまじないを使うときに使う言葉です。
2.
二つ目のポケモンは優雅なイメージの強い、キュウコンです。
画像引用元:https://pokemon.gamepedia.jp/go/monsters/293
これは英語名だと、Nine Tailsになります。Nineは9で、Tailsは尻尾という意味です。キュウコンには9つの尾がついているので、この名前がついたのだと思うのですが、もうすこし工夫してもよかったのではないかと、、、Nine tailsなんて見たまんまじゃないですか。
3.
次のポケモンの英語名は逆にとても凝っています。
(引用元:https://www.pinterest.jp/pin/377528381244133768/)
このポケモンは日本語ではギャロップですが、英語だとRapidashになります。このポケモンの特徴は足が速いことなので、rapid(早い)dash(ダッシュ)と名づけられたのだと思います。
Ninetailsも能力に関係するような名前つけてくれればもっとかっこよい名前になったと思うのですが、ポケモンによって手の込んだ英語名とそうでないのの差があり、名前をつけた方の嗜好が顕著に現われているな、と思います。
それでは、今日はここまで!
See you later!
アイキャッチ画像引用元:https://www.pokemon.co.jp/info/2019/02/190222_p02.html?list=goods