Hello everyone!
SSAスタッフのMayuです!
今日は昨日ご紹介した世界のクリスマスの習慣の続きをご紹介していきますね!
まずはチェコ!
チェコではクリスマスイブに断食をすると、幸運が訪れるという
「黄金のブタ」が見れると思われているそうです。
ドアに背を向け、靴を肩の上から投げてつま先がドアを指していれば、
翌年結婚できるという面白い迷信もあるそうです。
他にも、ナッツを水に浮かべてロウソクをのせて
翌年何が起こるか分かる占いをするそうです。占い好きですよね!
(引用元:http://extravaganzafreetour.com/10-czech-christmas-traditions/)
そして、スペイン!
スペインでは「Caga Tio」という
うんちをしているおじさんの独特なクリスマスの飾りがあります。
種類は色々ですが、一般的なのは丸太に顔を書いたものや
(引用元:http://www.barcelona-metropolitan.com/features/a-very-catalan-christmas/)
ズボンを腰まで下ろした男の人の人形。
子どもたちはこの人形の面倒を毎日見て、寒くないように布団をかぶせてあげると、
クリスマスイブにプレゼントをうんちするという少しよくわからない子どもの遊びだそうです( ˘ω˘ )笑
そして!
ラテンアメリカやヨーロッパのカトリックの国では、
サンタさんはプレゼントを持ってこないんです。
カトリックの人々はイエス様の誕生の12日後(1月6日)に
東方の三博士が会いに来たと信じています。
(引用元:https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&ved=0ahUKEwjVkcDit5DXAhVU7GMKHV-DA6kQjxwIAw&url=https%3A%2F%2Fwww.pinterest.com%2Fpin%2F328762841533929995%2F&psig=AOvVaw292cYK7tBgDxbdiW3KAlKm&ust=1509181077833878)
この時に彼らはイエス様にプレゼントを持ってきたので、
カトリックの人の子供はサンタさんではなく、
三博士にプレゼントをもらえるそうです。
今では「サンタクロース」も知られてきたので両方からもらうラッキーな子もいるそうです。
以前ご紹介した記事でお話しした、1/6のお話しはここからきてるんですね~!
納得です^^
さて、二回にわたってお届けしてきた
世界のクリスマス特集、いかがでしたか?
日本は色んな国の色んなクリスマスの風習が取り入れられてるんですよね^^
それでは、みなさん!
Happy Christmas !
and see you guys soon!
アイキャッチ画像引用元:http://www.sbs.com.au/yourlanguage/italian/en/article/2016/12/16/best-christmas-markets-across-australia