こんにちは!SSAスタッフのYukiです💕
駐車違反の罰金のことを英語でなんというか知っていますか?実はParking Fine と言うんです!
英語でFineは罰金という意味があってよく使われる言葉なので覚えとくと便利かもしれませんよ!
罰金は、国や地域によって異なります。そこで今日は、色々な国の駐車違反を比較したいと思います
日本の駐車違反:
10,000 ~ 18,000円
駐停車禁止場所での放置駐車違反は1番反則金が高く、違反点数も多いです。反則金は普通車で18,000円、大型車で25,000円です。
世界中のなかでも日本はかなり厳しいみたいです!😿
アメリカ:
アメリカでは、州によって値段が全然違います!もしアメリカに旅行に行く際は訪れる州の駐車違反事情をチェックした方がいいかもしれないですね!
例えば…
New York: 違反禁止の場所では、*43~65(4,600円~6,900円)ドル、乗客の乗降のための停車のみOKの場所に止めた場合、115ドルになるそうです!!場所によってほぼ倍になることもあるので気を付けてください!
オーストラリア:
オースラリアでの罰金は、*91ドル(7,400円くらい)とそこまで高くないんです!
黄色い線がある道に止めた場合120ドル(9,800円)と、場所によって値段も変わります👷🏻
その他、中国:
罰金*200元(約3,500円)。中国の物価から考えると高いのかもしれないですね。
シンガポール:
1年以内に2回かそれ以上の頻度の違反行為で、駐車禁止帯(黄色の2本線が引いてある区域)での駐車は*110Sドル(約8,500円)、高速道路の路肩停車は*200Sドル(約1万5,000円)、ほかの道路利用者の命に危険を及ぼす可能性のある違法駐車は*450Sドル(約3万5千円)。シンガポールでは路上で、たばこの吸い殻やごみを捨てると*S$500(約4万円)という高い罰金から考えると駐車違反の罰金は場合によっては日本よりも安いんですね、不思議。
*2017年11月14日時点のレートにての算出
どうでたか?みなさんも海外旅行に行ったときは気を付けてくださいね!
See you next time 💕