知らなかった！世界の結婚式の風習がイロイロ！~前編~

Hello everyone! SSAスタッフのMayuです♪

今日は世界の結婚式を二回に分けてお伝えしていきますね★

日本

まずは日本!

日本の結婚式では神前式から欧米の結婚式の文化を取り入れたり、様々な文化が入り混じっていますよね。

ですが、ここではあえて神前式について触れたいと思います。

まずはこの場面！みたことありますよね？

「japanese wedding」の画像検索結果

(引用元：https://www.thejapaneseshop.co.uk/blog/japanese-wedding-traditions-and-customs/）

これは参進といいます。支度部屋から本田まで赤い傘の下を

新郎新婦が歩く姿がすごく印象的ですよね。

これ、実は神前式の入場の場面なんです。

入場する順番としては、巫女さんをはじめとして先導して、

新郎新婦・両親・親族・神主の順番で入場するんです。

そして修祓の儀（お祓い）・祝詞奏上（神主が神様への結婚報告と見守っていただくお願い）

そして！

「japanese wedding ceremony]」の画像検索結果

（引用元：http://tx.english-ch.com/teacher/shelle/level-b/japanese-wedding-ceremony/）

三献の儀という三々九度の杯といわれる小中大の順番でお神酒を飲み交わします。

そしてお次はこちら！

アメリカ

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(引用元：https://www.pinterest.jp/pin/417990409134919017/)

アメリカの結婚式の伝統的なもののひとつに、アフリカ系アメリカ人に伝わる

ジャンピン・ザ・ブルームという婚礼の儀式があります。

元々は、アフリカ系アメリカ人のホウキの意味は現在のガーナの辺りで生まれました。

その部分では、18世紀ごろ、支配していたアサンティの都市部と道路は英国とオランダの貿易商により、ほうきを使って清潔に保たれていたんです。そして底からホウキは家を片付けるために奴隷も使用していました。そしてこの文化におけるホウキは、

・精神的価値

・悪霊を避ける

・不正を遠くに追いやる

象徴として位置づけられました。

こうして、ほうきは悪霊を避けるために結婚するカップルの頭上で降られたり、

新婚のカップルは儀式の終わりにホウキの上を飛び越える週間が生まれたんですね。

なんだか少し不思議なお話のようにも思いますが、昔ながらの伝統が今の世代に受け継がれているのも素晴らしいですよね^^

バチェラーパーティー

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(引用元：https://www.charlestonblackcabcompany.com/charleston-party-bus/bachelor-parties)

これはアメリカ、イギリスに関係なく今は行われていますが、心労が独身最後の夜を男だけで友人と過ごすパーティーのことです。

元々は独身最後の夜に男だけでストリップを見ることが目的とされていましたが、

現在では結婚前の独身最後の夜にはっちゃけよう！といったカジュアルな位置づけです。

そして、このバチェラー・パーティーを扱ったアメリカの映画も有名です！

「ハングオーバー！消えた花婿と史上最悪の二日酔い」「ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える」では、ハングオーバー（二日酔い）になった主人公達がバチェラー・パーティーで羽目をはずしすぎてしまったことで大きな事件に繋がる様子が描かれています。

欧米諸国

ファーストルック（ファーストミート）

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アメリカ

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