Hello everyone!SSAスタッフのMayuです★
今回は前回に引き続き、世界の結婚式の風習にフューチャーしていきます!
まずは!
ベルギー
(引用元:http://www.i-do.com.au/wedding-tips/world-weddings/belgium/3/)
ベルギーでは、結婚式で花嫁の親族が花嫁にハンカチを落とす風習があります。
刺繍入りのハンカチでそのハンカチは代々受け継がれていくもので、
レースの刺繍入りハンカチはベルギーの特産品なので、そういったところから生まれた風習なのかもしれませんね★
いつまでも受け継がれる伝統は、永遠に続く幸せを象徴するような、素敵な儀式ですよね★
そしてお次は!
ブラジル
(引用元:http://www.cateringbyeden.com/brazilian-weddings/)
ブラジルの結婚式は、二次会でサンバを踊ったりとすごく華やか。
ブラジルの結婚式ではこれといった「風習」はありませんが、
みんな陽気に踊るのが当たり前だそうです。
さすが、陽気なダンスが大好きなブラジル人ならではですね^^
そして式自体の長さが日本よりも長めで、食事も沢山出てくるんだとか♪
そして最後は、
イギリス
サムシングフォー(something four)
(引用元:http://hanamary.jp/blog/archives/512)
- Something old (古い物)
- Something new (新しい物)
- Something borrowed (借りた物)
- Something blue (青い物)
英語圏の女性の花嫁達は、可能である限り上に紹介したリストの全ての物を身に着けようとします。そしてこれは元々はイギリスの文化ですが、いまや世界中でサムシングフォーを知らない人はいないと思います。
大体具体例としては、
ジュエリーは「古い物」が好まれ、(その家に受け継がれているものとか)
白いドレスは「新しい物」にして、
ヴェールやアクセサリーは「借りた物」にして、(母や姉などから借りる場合も)
下着は「青い物」を身につけるのが主流だそうです。
そして、イギリスの結婚式では式を終えると、花嫁と花婿は別の部屋で「marriage register」(結婚証明書)にサインします。
そのためにわざわざmarriage register roomがある結婚式場も多いんだとか。
その後、みんなで結婚式場を出て、写真を撮影します。ここは日本と同じですね!
さてさて!二回にわたってお送りしてきた世界の結婚式の風習についてでしたが、いかがだったでしょうか?
どこか気になる国は見つけましたか?
もし自分が国際結婚をしたら、もしかしたら相手の国の結婚式の風習と織り交ぜて結婚式をするかもしれませんよね!
日本の結婚式は様々な海外の結婚式の風習を取り入れていますが、今後もっといろいろな国の風習が入ってくるかも?!
それでは、See you soon!
(アイキャッチ画像引用元:https://goodmenproject.com/featured-content/jka-is-there-really-a-crisis-in-american-marriage/)