Hello everyone, SSAスタッフのRisaです!
めっきり暖かくなってきましたね!夏休みまで、後2ヶ月ちょっと! 夏休みの旅行の計画を始めている方も多いのではないでしょうか。
旅行は楽しいですが、出費が多くて大変ですよね。特にホテルは早めに予約しないと馬鹿にならないぐらいの値段になったり、、、
近年、海外ではホテルではなく旅行先で一般家庭の一角の部屋を一時的に借りて泊まることがトレンドになっています。宿泊代が安く収まるので、学生を中心に人気です。
日本ではまた浸透していないのですが、海外ではAirbnbという会社がこのような宿泊施設の仲介として、ウェブサイトを通してサービスを提供しています。
引用元:https://hackernoon.com/how-to-rob-an-airbnb-252e7e7eda44
Airbnbのサイト上では、一般家庭の部屋から格安ホテルまで物件がそろっており、他人の部屋に宿泊することに抵抗のある人でも使用できるようなシステムになっています。
爆発的に人気のAirbnbですが、どのような特徴があるのでしょうか。
まとめてみました。
まず、どのような国でAirbnbが流行しているのでしょうか。
引用元:https://www.raconteur.net/culture/5-airbnb-facts-you-probably-didnt-know
上の図は、Airbnbに登録されている地域別物件数です。一番物件数が多いのは、パリ、次いでロンドンです。人気の観光地にAirbnbがあるのは大変助かりますね。特に、ロンドンやパリは物価が高く一日ホテルに泊まるだけでも、3万か4万はする時もありますから。
価格が安いことを全面に押し出しているAirbnbですが、本当にほかのホテルに比べて安いのでしょうか。
引用元:https://www.raconteur.net/culture/5-airbnb-facts-you-probably-didnt-know
上の図は、Airbnbでの宿泊費と通常のホテルでの宿泊費の差の平均値を表したものです。つまり、従来式の宿泊費よりAirbnbで宿泊先を決めたほうが、100ドルも安いことになります。アメリカだけ見ると、その差は115ドルにもなります。
Airbnbがホテルの代用品として若者たちに人気なのはやはり安いからだったんですね。最近は、宿泊先の住民が朝ごはんを出してくれたり、プレミアムサービスを無料で提供するのが一般的になっているらしいので、朝ごはん代も節約できるかもしれません。
みなさんも、海外に旅行に行くときはぜひAirbnbをご利用になってみてください。今までとは違った体験ができるかもしれません。
See you soon!
アイキャッチ画像引用元:http://www.crossfitbothell.com/2016/11/22/travel-wods/