Hello everyone ! ✨ SSAスタッフのMayuです🌟
天気もすっかり変わって、皆さん体調を崩していないですか?💦
私はアメリカの中学校高校に通っていたので、日本の中高のシステムについてこの前まで全然知らなかったんですけど、日本の学校とかは、授業はほとんど勝手に決められているんですね😔
アメリカの中学と高校は選択式授業が多いんですよ😊💕
特にアメリカの大学は、大学によって専門的に学問をきわめるので高校で専門的なことを学ぶ機会が多いんです!
そこもまた日本と違う点ですよね😌
今日は日本にはない?!アメリカの高校のクラスを紹介していきます。
まず、アメリカでは中学から、日本の大学のように一人一人が違うスケジュールの中で動いているので、ホームルームのようなものは高校からなくなります。
そのため、毎回授業終わりには廊下がこんなに混むんですね。全てのクラスルームから生徒が出てきて移動するわけですから、納得の光景ですね!(^^)!
アメリカの高校でまず日本と違う点は、専門的な分野(日本で呼ばれる専門学校)の授業が高校生のうちから広く対応している点です。
例えば音楽系・アート系・ファッション系などその授業は様々ですが、私の行っていた高校は
Music Theory(音楽理論:作曲をするうえで知っとくべき音楽のルールなど)
Orchestra(弦楽器メインのオーケストラ)
Band(管楽器メインのブラスバンド)
Choir(合唱のクラス)
といった音楽系だったり…
実際に歌ったり弾いたりすることで授業になるなんて、日本ではあまり考えられないですよね!そしてアメリカのクラスで驚くべきことは、そういった日本でいう「Minority」に入ってしまうacademicでない授業にもちゃんとレベル別に分かれているんです!
なのでより専門的に高校4年間のうちに学べるわけです😀
そして、日本でいう少しテレビ局やマスコミに興味がある人向けの授業は…
Journalism(ジャーナリズム・実践などもやってみるクラス)
Video Production(テレビ局のビデオカメラのようなものを実際に仮スタジオのような場所でうごかしてみる授業。最終的にはShort filmのようなものを作る。)
そして、え、これが授業になるの!?というような
楽しい授業もあるんです
On Stage(演劇のワークショップ)
Fashion(ファッションデザイン)
Electronic Music (DJが使用するソフトなどを使って作曲を実践するクラス)
楽しそうだけど本当に単位になるの?!て感じですよね☺️
私は高校生活色んな授業をとって趣味がたくさん増えました♪
日本の高校も少しはこういった文化を取り入れると素敵なのになあって思いますよね💦(笑)
それでは🎵
See you soon!