“日本式”は通用しない?! オーストラリア、たまるたまる小銭たち


いつの間にか財布の中にたまってしまう小銭。重いし、財布は膨らんじゃうし・・・で、なるべくなら小銭は使えるときに、使ってしまいたいもの。

日本で支払をするときに良くあるパターンが、957円の買い物をしたときに、1,000円を出す代わりに、例えば1,057円を出して、おつりを100円玉1枚にするやり方。こうすれば、43円のお釣をもらうよりも、ずっと小銭のボリュームが減りますよね。

こうした支払は、日本ではポピュラーで、レジ係の人もその理由を分かっていますが、オーストラリアではほぼ通用しないと思ったほうがよいでしょう。$12.57の買い物で、$22.57で支払おうと$20札と一生懸命お財布の中の小銭を探していると、もう足りてるわよ!って感じでお札だけで会計されちゃいます。しかも素早く小銭を出しても(この子、計算できないのかしら?)みたいな顔をされてしまいます(涙)。いやいや、なんでよ!?って思う人も多いはず。

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小銭がたまってしまったら、自動販売機や小額の買い物で地道に使って行きましょう。。。
ちなみに私はお財布に小銭が増えるたびにジャムの大瓶なんかに入れてたが、あっという間にいっぱいに。。。スーパーなんかで嫌がらせのように小銭だけで会計をしているオージーをたまーに見かけるけど仕方ない、だって使うところないし、ああなるよな~w