Hello Everyone! SSAスタッフのShinです 🙂
春になり、コロナで暇な子供たちが外で遊ぶ姿をよく見かけるようになってきましたね。
皆さんは子どもの頃、どんな遊びをしていましたか?
かくれんぼ、おにごっこ、だるまさんが転んだ、、、
考え始めるといくらでも出てきそうですよね(笑)
実はこのような遊びは海外でも同じものが遊ばれているんです!
今回はそういった遊びの名称やルールの違いなどについて紹介していきたいと思います!
かくれんぼ→Hide and Seek
画像引用元:https://www.michelesammons.com/the-adult-version-of-hide-and-seek/
家の中でも外でもできる簡単で平和な遊び!
英語の名前はHide(隠れる)とSeek(探す)という直接的な名前となっています
やることも少なくルールの違いがほとんどないのですが、強いて言うならば見つけに行く際に言うセリフが違うことですかね~
日本では鬼が「もういいかい」と聞き「もういいよ」と言われたら見つけに行きますが、
海外では「Ready or not, here I come!」という容赦ないセリフです。
意味的には「準備できてるかどうか構わずに今から探しに行くよ!」となります。
まるで決断力の低いものから落とされていくという社会構造の象徴にでもなってるんですかね。。。
鬼ごっこ→Tag/Tip
画像引用元:https://www.snopes.com/fact-check/tag-acronym-touch-and-go/
続いて平和度指数が比較的低い遊びです。
小学校くらいからは男子は暇になったらとりあえず鬼ごっこですよね
英語圏ではTagやTipという名前が使われます
Tagする、Tipするという動詞をそのままゲームにしたシンプルで覚えやすい名前なんですね~
ルールも変わらず時と場合によって鬼が増えたり、同じ人が連続ではならなかったり
たまにひねくれた奴がローカルルールを持ち込んでくるのも共通のことです。。。
また鬼ごっこから派生した遊びも日本と同じように何とか鬼みたいな名前になっています!
氷鬼→Freeze Tag
陰鬼→Shadow Tag 等
だるまさんがころんだ→Red Light, Green Light
鬼の次はだるま。凄いネーミングセンスですよね。。。
さておき、海外では遊び自体の動作を重視した名前になっています。
信号機の様に緑なら動ける赤なら止まる。鬼側は緑では目を伏せ、赤で振りむくという感じです。
交通ルールの勉強になり一石二鳥ですね!
今回は日本でも代表的な子供の遊びを紹介してきました!
いつか日本ではやらない遊びも紹介しますね:)
See you soon!
アイキャッチ画像引用元:https://www.sheknows.com/living/articles/827891/7-creative-playground-games-for-kids/