みなさんこんにちは!SSAスタッフのmanaです!
今日はアメリカのメイクアップの仕方と日本のメイクを比較してみたいと思います。
それではまずこちらの映像をご覧ください☟
こちらを見たことがある人はいますか?これはクラウン・コントゥアリングといって顔の凹凸にそって影を付けていく作業です。
高い部分には明るい色を、細くみせたいところなどにはシェーディングをしてめりはりのある顔に仕上げます。あらゆるクリームやコンシーラー、ファンデーションなどをすべてのカ所に塗ったらそれらをブレンダーで全てなじませていきます。なじませる前の顔がピエロみたいなことからこの方法がクラウン・コントゥアリングと呼ばれるようになったみたいです( `ー´)ノ
日本でこんなの見たことありますか?私はないです。どちらかというと日本のメイクは主張をしすぎず、シンプルに、清潔に、透明感を大切にしていて、なんでもかんでも重ね塗りするよりは少ない量でメイクをするイメージですね。
ナチュラルメイク、すっぴん風メイクっていうのが流行っていたときもありましたよね。あとは血色メイクとか。
もともと血色があるところを強調していくものですね。
素材を生かすメイクをしている人が最近は多いような気がします。
全てを隠し厚塗りで劇的に変化するアメリカのメイクと薄くて素材を生かす日本のメイク。
どちらもテクニックが必要ですよね。あなたは普段どんなメイクをしていますか?
それでは、see you next time:)