日本語ともちょっと似てる? 知っていると便利な英語のことわざ(入門編)


こんにちは! SSAスタッフのユミコです♪ 日本語と同じく、英語にも「ことわざ」があり、日常会話の中で使われることもしばしば。今日は、英語でよく使われる「ことわざ」の中から、日本人にも意味が想像しやすい入門編をご紹介します!

① A hot potato(直訳:熱いポテト)

たくさんの人が口にする、ホットな話題のこと。意見や立場が分かれるトピックであることが多い。

② Actions speak louder than words(直訳:行動は、言葉よりも大声で話す)

その人の発言よりも、その人の実際の行動の方がよっぽど説得力がある(その人の真意を物語っている)

③ Beat around the bush(直訳:藪の周りをたたく)

遠回しのことばかり話して、なかなか本題を話そうとしないこと。

④ Costs an arm and a leg(直訳:腕1本と足1本の値段がかかる)

非常に高価であること。

⑤ Cry over spilt milk(直訳:こぼれたミルクを嘆く)

覆水盆に返らず。

⑥ Kill two birds with one stone(直訳:ひとつの石で二羽の鳥をしとめる)

一石二鳥(日本語と全く同じですね!!)

⑦ Make a long story short(直訳:長い話を短くする)

詳細を省き、要点を話すこと。

⑧ Once in a blue moon(直訳:青い月の時に一度)

Blue-Moon-and-Wolf

めったにないこと(空気中のチリのせいで、月が青く見えることがたま~にあることに由来)。

⑨ Piece of cake(直訳:一切れのケーキ)

とても簡単・シンプルにできる仕事。

⑩ Sit on the fence(直訳:フェンスの上に座る)

どちらか一方を選んだり、決断するのを嫌がること。

以上、よく使われる英語のことわざを10フレーズご紹介しました。ニュアンスが日本の私たちにもわかりやすいのではないでしょうか?

早速今日からことわざも交えて話してみてくださいね^^!!