ワーキングホリデーの魅力はなんと言っても1年間という長い期間の滞在ができる上に現地で就労ができることです。 観光ビザでは就労はできなく、通常は最大滞在期間が3ヶ月までです。特別な申請をすれば6ヶ月までの滞在許可を得ることができますが、 就労することはできません。学生ビザは長期滞在、就労が可能ですが最大就労時間が週20時間までと決められており、 大前提で滞在期間中の学校通学が必要です。
ワーキングホリデービザでは学校通学もでき最大17週間までの通学が許可されています。 基本的な条件さえクリアすれば簡単に申請ができ、働くこともでき、学校通学もでき、ワーキングホリデービザは 非常に魅力のある制度だと言えます。もちろん、就労は義務付けられているわけではないので資金に余裕のある人は 観光、勉強、資格取得、スポーツ、などなど実にさまざまなことにチャレンジができます。
また、2008年7月までは入国後に移民局でのビザステッカーを貼ってもらう必要がありましたが、現在はオンライン上でビザステータスが確認できるため、 移民局に足を運ぶ必要はありません。
ワーキングホリデービザでの就労期間は、1つの雇用主のもとで最長6ヶ月間までです。6ヶ月間以上同じ雇用主のもとで働いていることがイミグレーション(入国管理局)に確認されるとワーキングホリデービザを 失効される場合もありますので気をつけてください。
右記の条件がクリアできればワーキングホリデービザ申請をすることができます。
12週間以下の学校通学お申込の方も出発前トータルサポート、到着後学校に関するトータルサポートを無料で受けていただけます。 学校通学予定がない方も格安で安心内容の【海外留学保険】や【空港送迎】【携帯電話手配】【オーペア(低予算滞在)】の手配、 そしてゴールドコーストエリアに関しては【指定ホームステイ】のみの手配も受け付けておりますので 是非ご利用になってください。
ワーキングホリデービザの申請はインターネット上からのみ、となりますのでインターネットのできる環境で申請をしてください。 申請にはInternet Explorer6以上のブラウザをご利用ください。
ワーキングホリデービザの発給許可通知書(VGN)はE-Mailにて届きます。通常早ければ同日~3日ほどでVGNが届きます。
ワーキングホリデービザ取得方法