Hello everyone! SSAスタッフのMayuです🌟
今日は、海外の方の歌の上手さをご紹介していきたいと思います!
海外の方たちはとにかく歌がうまいです!
そしてそれは、以前紹介した
オーディション番組に出演した子供たちの功績で
明らかとなっています。
そして、歌の持つ力のすごさを思い知らされるこの番組。
高校生から子供まで
歌の力に感動させられっぱなしです。
では、是非その感動の歌を歌った若者2人を紹介していきますね!
まずは、Josh Danielです。
(引用元:http://www.digitalspy.com/music/the-x-factor/news/a809733/x-factor-josh-daniel-back-with-a-big-new-single/)
The X Factor UK 2015のオーディションでLabirinthのJealousを歌いあげました。
彼は当時21歳で、「子供」ではありませんが、若い青年が歌い上げる歌にイギリス中が感動しました。
そしてその中でも辛口審査員として知られるサイモンを唯一泣かせた男として話題になりました。
惜しくも途中で敗退となりましたが、今ではレーベルと契約も結び
トップシンガーの仲間入りです。
そんな彼の素晴らしい歌声に、私も初めて見たときは泣いてしまいました。
本来LabirinthのJealousというのは別れた恋人への未練を歌った曲ですが、
Joshは違った意味で捉えていて、亡くなった友人が手の届かない天国で
幸せそうに暮らしていることに「嫉妬」した
と述べています。
そんな切なくも温かい気持ちが歌声に表れていて、本当に素敵な歌声ですよね。
歌詞の中で
「It’s hard for me to say,
I’m jealous of the way
You’re happy without me」
引用元:https://www.azlyrics.com/lyrics/labrinth/jealous.html
という歌詞がありますが、
「伝えるのは難しいよね。正直羨ましいくらい。
君が僕がいなくても幸せなのが。」という
最後のセリフが、Joshには君が僕がいない天国で幸せなのが嫉妬するよ。と
捉えたそうです。そして彼のこの歌声にサイモンが涙した理由は
彼は少し前に母親を亡くしたらしく、歌詞と自分が重なったんでしょうね。
さて、もう一人素晴らしい歌声を披露してくれたのは
Caly Bevier
(引用元:http://www.sent-trib.com/news/grand-rapids-bevier-moves-on-in-america-s-got-talent/article_e25739cc-59dd-11e6-9b03-7febee53d35d.html)
彼女は16歳の時にAmerica’s Got Talentに出演しました。
彼女は子宮がんのステージ3を見事に克服して
この番組に出演しました。
そんな彼女が出演したときに歌った歌は
Rachel PlattenのFight Songです。
がんの闘病を頑張った彼女ならではの力強さを感じる、と話題になり
全員スタンディングオベーションとなりました。
サイモンのゴールドブザーのならし方もオシャレですね…(笑)
これから素晴らしい何かがあるよ。きっと素晴らしい何かがね。といって
ゴールデンブザーを押したんです(*^^*)笑
彼女にとって素晴らしい体験になったんでしょうね!
それでは、See you soon!
アイキャッチ画像引用元:https://www.udemy.com/singing-lessons-online/?persist_locale&locale=ja_JP