実は意味が違っていた!~英語の本当の意味~


こんにちは!SSAスタッフのマナです!

今回もまた英語についての面白さをお伝えしたいと思います(^^♪

それでは英語と日本語で微妙に意味が異なってくる単語をご紹介致します!

 

トップバッターはこの単語:NAIVE,ナイーヴ

日本語では繊細で敏感という意味合いを持つことが多くみられますよね。

しかし英語では世間知らず、騙されやすいという意味合いを持ちます。少し皮肉っぽく使うことが多いんです!

 

お次はこちら:IDOL,アイドル

日本語では最近テレビでよく見るAKB48やジャニーズなどの華やかなグループを指していいますよね☟

しかし英語では偶像崇拝の対象をさすことが一般的なんです!日本でいうアイドルを指すときには文字が一緒でも”music idol”,”movie idol”のように言葉の前になんのアイドルなのかを付け足して使います。

 

続いてはこちら:MANSION,マンション

こちらは日本語では一般的に少し大きめのアパートなどを指しますよね?マンションに住んでいる方も多いですよね。

しかし英語で”I live in a MANSION”と言ってしまうと会話の相手にはこのようなものを想像させてしまいます・・・☟

「え?!」と驚かれます(笑) そう、英語でのマンションは豪邸という意味なのです!Disneylandにある”Haunted Mansion”も「幽霊のでる豪邸」ということなんです!つまりあれは一軒家。とてつもなく大きいですよね( `ー´)ノ

これはごく一部ですが、このように日本語と英語で意味が異なる単語はたくさん存在するのです!

 

最後に、”YES” と” NO”に関してのプチ情報です!

 

日本語で「ニンジン嫌い?」と聞かれた場合、首を縦に振って「うん、嫌い」と答えますよね?

しかし英語で”Do you dislike carrots?”と聞かれた場合に首を縦に振ってしまうと”Yes, I like carrots”になってしまうのです!

嫌いであれば首を横に振り”No, I dislike carrots”と答えなければならないのです!

難しいですよね・・・

英語では”YES”は”YES”,”NO”は”NO”なんです。はっきりしている文化が示されているように思えますよね!

 

ややこしいですがきちんと言葉の意味を知ったうえで使っていきたいですよね!